27日の日経平均は続落。TOPIXは上昇。
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27日の日経平均株価は、前日比230円58銭安の5万3373円07銭と続落。
出来高は26億7013万株、売買代金は7兆9890億円。
TOPIXは6.89ポイント高の3649.69と小幅ながら反発しており、指数間で方向感の違いが見られる一日でした。
前日の米国市場における半導体株の大幅安、特にハイテク・グロース株の調整が鮮明となったことで、日本市場でも東京エレクトロンやアドバンテストといった値がさの半導体関連株に売りが波及し、日経平均を押し下げる構図となりました。日経平均は値がさ株の影響を強く受ける指数であるため、半導体セクターの下落がそのまま指数全体の重しとなった形です。
一方でTOPIXが上昇していることからも分かる通り、銀行や内需株、ディフェンシブ銘柄などには資金が流入していました。
また、地政学リスクに関してはやや落ち着きも見られました。米国・イスラエルとイランの停戦協議に対する期待が高まり、相場の下げ幅は一時より縮小しました。
これまで市場を大きく揺らしてきた原油価格の急騰懸念がやや後退したことも、投資家心理の下支えにつながっています。
ただし、協議の進展は依然として不透明であり、根本的な解決には至っていないため、引き続きニュースフローに振らされやすい状況です。
加えて中東情勢という不確実性の高い材料を抱えたまま週末を迎えることから、ポジション調整の売りや様子見姿勢が強まり、積極的な買いが入りにくい環境でした。
明日は名古屋セミナーですが、相場で見るべきものが多すぎてどうまとめようか苦慮しています。明日の朝起きたらまた景色が変わってるかもしれないので、この後もう少し詰めてからまた明日の朝続きをしようと思います。
久しぶりの名古屋セミナー、気合入っています。お越しの皆様どうぞよろしくお願いします。
