24日の米市場は上昇。「AI脅威論」と関税不透明感の反動が。 | 三井智映子オフィシャルブログ「ちえこのなかみ」 powered by アメブロ

24日の米市場は上昇。「AI脅威論」と関税不透明感の反動が。

Ciaoにっこり

おはようございます☀


2月24日の米市場は上昇。

ダウ工業株30種平均は前日比370ドル44セント高の4万9174ドル50セントと反発。

前日の下落から一転して反発する展開となりました。



前日23日は「AI脅威論」と関税不透明感を背景にダウが800ドル超下げる急落でしたが、24日はその反動に加え、経済指標の底堅さが投資家心理を支える形となりました。


23日はAI開発企業アンソロピックの発表をきっかけに、AIが既存企業のビジネスモデルを奪うのではないかという懸念が広がり、ソフトウェアやサイバーセキュリティ関連が大きく売られました。しかし24日、アンソロピックが発表した新機能は「既存ソフトにAI自動化ツールを組み込める」という内容でした。これは「AIが全てを代替する」というより、「AIと既存ソフトが共存する」方向性を示唆するものです。

ソフト関連ETFのiシェアーズ拡大テクノロジー・ソフトウエアセクター(IGV)は2%近く反発、一旦下げ止まった形です。





メタプラットフォームズに対して今後数年で最大6ギガワット相当のAI半導体を供給する契約を結んだと発表したアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)は急騰。

AI関連企業で選別が進んでいるように見えますが今後さらに強まる可能性があります。テーマ相場の初期段階では関連銘柄が一斉に上昇しますが、成熟段階では収益化能力や競争優位性が問われます。今はその移行局面に見えます。


また経済指標で、2月の米消費者信頼感指数は91.2と、市場予想の86.8を上回り前月から改善したことも買い材料となったようです。経済指標は堅調。

ドル円は「高市早苗首相が植田日銀総裁と会談した際、追加利上げに難色を示していた」と報じられて円安方向に動いた後は方向感なく。


それでは今日もよろしくお願いいたします。

より良い1日となりますように。✨✨