ボクは、自営業です。
お店が閉店時間を迎え、片付け終わると、静かな『わたし』の時間がはじまります。
ひとり、事務所に座っている。
好きな音楽を聴いたり、パソコンで大好きなブログを読んだりしている時間が、
生きてるな~って実感するとき
更に、誰も理解者のいない『わたし』の大好きな時間を、頼まれもしないのに書いてみます。
『わたし』の好きな時間
それは、包丁を研いでいる時間

職業柄、包丁は毎日握ります。
大袈裟でなく、体の一部です。
だから、包丁を手で研ぎます。
以前は機械を使ったりもしましたが、結局ここに落ち着きました。
先ず、流しに板を渡します。
滑らない様に、滑り止めをひいておきます。

砥石は、三枚使用します。
シャプトンの1000番を二枚、
18000番を仕上げに使っています。


渡した板に、砥石に角度を付けるために小さな角板を置きます。
そこに、砥石を置きます。

このままでも研げますが、包丁を砥石に当てる角度を一定にさせるため
10円玉を二枚重ねて置きます。

この10円玉が角度一定に保ちます。
感覚は日々変わりますので、揺るがないものを基準にしています。
研ぎ方については、説明や写メ出来ません。
研いでいる『わたし』を撮影してくれる『わたし』がいないから
研いでいる間は、正に無心です。
『わたし』にとって、瞑想です。
気持ちいい
至福の時です
この時が、ずっと続けばいいのにって思います。


研ぎ終わると、新聞紙で仕上げます。
研いでいる肝心なところが伝えられないのが残念です

最後は、砥石を研いで終わります。
アクリル板に耐水性サンドペーパーを両面テープで張り付けたものに、砥石を擦り合わせます。
砥石を研ぐって、ご存知でしたか?
砥石もくぼみます。
水平でない砥石で研ぐと、刃が丸くなり、きちんと研げません。
砥石の水平を保つことが、刃を研ぐことと同じくらい大切です。
砥石の水平は、ガラスに当てて確認します。裏から見て、空気が入っていたらダメです。
リラックスする
何かを求めることを止める
責めず、求めず
いつの間にか、何も求めないということを求めている『わたし』に気がつきます。
がんばらないことを、がんばる『わたし』
全肯定を目指している『わたし』
何処かに向かおうとしている『わたし』
いつも、ここではない何処かへ向かおうとがんばってる
一度も途切れたことのない、『わたし』という感覚
あるということにさえ、気が付けない
一日の中で、無心になっていたと後から気が付く時間を大切にしたい
独り言にお付き合い頂き、ありがとうございました🍀
お休みなさい🙋
このブログに触れた方が、幸せであります様に