こんにちは。
明洞アルムダウンミタム医院 代表院長のキム・グァンテです。

私はこれまで22年以上にわたり診療を行い、10万件以上の施術を通して、多くの方のお悩みを解決してきました。


 

 今日のブログのまとめ

 


老化は「シワ」「ボリューム減少(くぼみ)」「たるみ」の3つが同時に進行する、複合的な現象です。
レーザーのようなひとつの施術でも一部の悩みの改善は可能ですが、顔全体の構造を変えるには限界があります。

自然で持続的な結果を得るためには、ひとりひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術設計が重要です。

 

 

 Q. 皮膚施術、なぜ1つの施術だけでは不十分なのでしょうか?

 


多くの方が「この施術ひとつで大丈夫ですか?」と質問されますし、ひとつの施術で大きな変化を期待して来院されます。

結論から言うと、
ほとんどの場合、ひとつの施術だけで全ての問題を解決するのは難しいです。

理由は簡単です。老化はひとつの原因で起こるものではないからです。



肌の老化は、大きく3つの問題に分けられます。

 



そしてこの3つは、それぞれ異なる層や構造で起こっています。

そのため、ひとつの機器や施術だけで同時に解決するには、構造的な限界があるのです。

 

 

 

 Q. なぜレーザーだけでは解決できないのでしょうか?

 



実際の診療現場では、レーザー施術だけを繰り返し受けている方も少なくありません。
レーザー中心のクリニックが多く、他の施術は経験や技術が必要とされるためです。

レーザーや高周波、HIFUは、肌を引き締める「タイトニング」効果には確かに有効です。
しかし、失われたボリュームを補ったり、崩れた構造を支え直す役割まで完全に担うことはできません。

つまり、引き締め(タイトニング)はできても、構造そのものの再設計までは難しいということです。

そのため、施術を繰り返しているにもかかわらず、
「思ったほど変化がない」と感じることがあります。

これは施術が間違っているというよりも、アプローチの範囲が限定されていた可能性が高いと言えます。

 

 

 

 Q. では、どのように施術を選べばよいのでしょうか?

 


大切なのは施術の種類ではなく、現在の顔の状態をどう正確に分析するかです。

・シワが問題なのか
・ボリューム減少が原因なのか
・たるみが原因なのか


この3つを見極め、それぞれに合ったアプローチを選ぶ必要があります。



同じほうれい線でも、
ある方はボリュームの問題、
ある方はたるみ、
また別の方は筋肉の繰り返しの動作が原因の場合もあります。



そのため施術選択は、単なるおすすめではなく、分析と設計のプロセスに近いものです。


 

 

 Q. 実際の臨床ではどのように考えていますか?

 


私は施術を決める際、
「できるかどうか」ではなく「本当に必要かどうか」を最優先に考えます。


一方で、構造的に複数の要因が絡んでいる場合には、

必要な範囲で施術を組み合わせて設計します。

重要なのは、数を増やすことではなく、過剰にならずバランスを取ることです。



肌治療は単なる選択の問題ではありません。


ひとつの施術で全てを解決しようとするのではなく、現在の状態を正しく理解し、必要な部分をバランスよく補うことが、より自然な結果につながります。

施術の種類以上に大切なのは、「なぜその施術が必要なのか」という説明です。


私は不要な施術は決しておすすめしません。
必要のないものは「本当に必要ありません」とはっきりお伝えします。

お悩みのある方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

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皆さまの気持ちが再び明るくなり、心まで軽くなれるように、これからも最後まで研究を続け、診療に努めてまいります。


ありがとうございます。

 

本投稿は医療広告法第56条第1項を遵守しています。

個人の特性によって副作用が生じる可能性がありますので、医師に十分にご相談ください。