子どもの進路設計と子育てにしんどくなった時は… | 個性を引き出す子育て教育アドバイザー

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昨夜は、市内で飲み会を開催
テーマは、「教育」
集まったのは、塾の経営者・行政職員・学校の先生
というとお堅いイメージですが

皆さん創造タイプなので(私以外)
話がいろんな方向に展開し、
楽しい時間となりました。

仕事の話もしながら、
公私混同で盛り上がったのでした。

地元の小学校も一気に児童の人数が
今後減っていく話
学校の統廃合

幼稚園の園長先生も、同じ話をされていたな
と思いながら

いろいろ考えさせられました。


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今日、こんな進路の話を聞きました。


進路の考え方には、
大きく分けて 2つのタイプ がある



■ 職業逆算型
「なりたい職業」から必要な学部・学科を選ぶ方法

例)
医師になりたい → 医学部
建築士になりたい → 建築学科
教師になりたい → 教育学部

ゴールが明確なので、
迷いが少なく、努力の方向も定まりやすいのが特徴です。


■ 探究型
「好き・興味があること」から徐々に進路を絞る方法

例)
生き物が好き → 生物学・環境学
人の心に興味 → 心理学
海外に関心 → 国際系・語学系

今は具体的な職業が見えていなくても、
学びながら将来を形にしていきます。
 


ここで大切なのは、

どちらが正しい・優れているという話ではない
ということ。

向き・不向きがあるだけです。

そして、もう一つ
見落としがちな視点があります。

大人は無意識に「逆算型」で考えやすい
ということです。



私たちはこれまでの人生で、

・受験
・就職
・転職
・資格取得
・キャリア形成

といった「ゴール設定 → 達成」という経験を
何度も積み重ねてきました。



だからこそ、

「目標を決めて、そこから逆算する」
という思考が当たり前になっています。

さらに親としては、

失敗してほしくない
遠回りさせたくない
安定してほしい

そんな思いも加わります。



すると自然に、

「将来何になるの?」
「そのためにはこの学部でしょ」
「今やるべきことはこれ」

と、ゴール前提の会話になりがちです。



でも、もし子どもが探究型だったら?

その子にとっては、

まだ見えていないゴールを
無理に決めさせられている感覚
になることもあります。

大人から見ると「優柔不断」でも、
本人の中では

興味を広げている最中
可能性を試している途中
自分を探しているプロセス

だったりするのです。



今の時代は特に、
大人が経験してきた進路モデルが
そのまま通用しないことも増えています。

大学で出会う学問や人、経験によって
方向が大きく変わることも珍しくありません。

 
大切なのは、

どの型かを見極めること
そして
その子の進み方を尊重すること

「将来何になりたいの?」ではなく

「何に興味がある?」
「どんなことをしている時が楽しい?」

そんな問いの方が、
子どもの本音に近づけるかもしれません。
 




進路は、正解探しではなく
その子らしい道を見つけるプロセス。

早く決めた人が偉いわけでも、
一直線が正解でもありません。

迷っているのではなく、
探している最中かもしれません。

大人の安心のためではなく、
子どもの未来のために。

少し視点を変えてみると、
見える景色が変わることがあります。


「自分はこんなことをしてみたい!」と、
前に一歩踏み出す力


その力を知らぬ間に子どもから奪わず
伸ばしてあげる

そんな関わりを
していけたらと思っています。


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最後に、
今日まちぜみのセミナーを開催した時のエピソードになります。


「子どもが帰ってくる夕方がこわい」
「私なんかが、子育てしていていいのだろうか」

10年ほど前、
私は本気でそう思っていました。

「あなたを育てる自信がない」

思いつめて、
息子にそう言ってしまったこともあります。

今では、そんなことを考えることは
まったくありませんが…(苦笑)

お母さんもしんどい。
でも、その様子を見ている子どもも、
確実に何かを受け取っています。

言葉だけではなく、
空気や表情や、沈黙までも。

当時の私は、

どうにかしなきゃ
ちゃんとしなきゃ
普通のお母さんにならなきゃ

と、外側ばかりを変えようとしていました。

でも本当に必要だったのは、

自分を見つめ直すこと
だったのだと思います。

考え方
思い込み
完璧であろうとするクセ
「母親とはこうあるべき」という前提

問題が起きたとき、
目の前の出来事を何とかしようとしがちですが、

実はそれは

何かを切り替えるタイミング
というサインなのかもしれません。

今日いらしたお客様との会話でも、
まさにその話になりました。


あの頃の私に、
今ならこう言えます。

大丈夫
あなたはダメなお母さんじゃない。

ただ、いろいろ考え過ぎて
疲れていただけ。

もし今、同じように
 

子どもが帰って来る
夕方が憂うつに感じている方がいらっしゃるなら…


自分を責める前に、
少し立ち止まってみてください。

それは、
何かを変えるチャンスのサイン
かもしれません。


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