年が明けて はやくも半月が過ぎました。
冬休みの宿題で 書き初めの宿題が出ていて。
でも中3生は 受験前なので提出してもしなくてもいいのかな?よくわからない(笑)
完璧主義の娘、小さい頃から ゆっくり丁寧に整った読みやすい字を書いていました。
ただ お習字は、十分上手なのだけれど 本人の納得いく仕上がりにはならない…いつも 時間をかけて書いていても 納得いかず イライラ。
一方、息子は 小さい頃から 殴り書きなどもしてこなかったため 鉛筆の持ち方から 運筆から おかしいし、どうしてそうなっちゃうのという枠からはみ出した文字。
たまらず 3年生から近所のお習字教室に通わせました。
娘、中1の冬休みも やはり書き初めの宿題が出ており、あまりにも娘が習字に右往左往しているので 弟と一緒にお習字教室の先生に 指南して頂けば?と 軽い気持ちで提案したら 乗ってきました。
どんどん上手くなっていき、順調にやっていたと思ったら 半年後くらいに 壁にぶち当たりました。
「お習字教室に 自分より年下なのに とっても上手い子がいる」
よくよく聞くと、習字の先生のお孫さんで、それはもう小さい頃から 筆を握っていたらしい。
なにもそんな子と比べなくとも 以前の自分と比べたら 格段に上達してるのは明白。
それでも 納得しない娘は とうとうお習字もう辞めたい、と言い出しました。
小さい頃から 音楽教室、英語教室、スイミング、スイミングを4泳法およげるようになったら同じスポーツクラブでテニス、そして塾と 頑張って 目標を達成するまで続けてきた娘の 挫折。
学校だけでなく これも続かないかと 親子で落ち込む…
こうなると負のループですね。
ソーシャルスキルトレーニングの塾も行きたくないと言い始め、それでも勉強はしたいというので 個別の指導をしてもらうコースに変更。
でも、お習字も ソーシャルスキルトレーニングも 一旦やめて良かったんだと思います。
お陰で充電できて、さらに 転校や 転校後の市民劇団へ入団と 少し動き始めることが出来ました。
ただ、HSCの娘のこと。
やはり気持ちが張り詰めてくると 何事からも逃げたくなってしまうようでした。
三歩進んで二歩下がる、を繰り返しながら だんだんと気持ちも落ち着いてきたのでしょうね。
一年前に「やっぱり墨の匂いは落ち着くし、またお習字復活しようかな」と言い出しました。
以前の私なら「始めたことは ある程度 目標達成するまで続ける」「やったりやらなかったりするなんて 信じられない」「ましてや 一度やめたのに復帰するとか どの口が言うの」と否定していたでしょうが 「いいんじゃない?また先生にお世話になれば」と背中を押しました。
そこから とても楽しそうに お習字に通っています。
トントン拍子に 筆、草書、硬筆ともに 段持ちになりました。
書き初めの宿題ですが、実は お習字教室で 年末に「書き納め」していて、先生が 子どもたちに「帰省先のおじいちゃんおばあちゃんにお土産に持って行きなさい」と一枚ずつ持ち帰らせてもらい、ちゃんと言われた通りにプレゼントしていました。
小6の息子も それなりに 形になってきてます。
二人とも 自信を持ってやれることがひとつ出来て、さらに娘はひとつ前のブログで書いた 一年前の演劇公演に参加できたこと、いま考えても いろんな人の助けを借りて やりきれたこと、そして今も いつでも また来てねと言ってもらえる場所があること…本当に良かったなぁと感謝している 今日この頃です。
