◆守ってくれる人はいなかったのか

 先述のTBSラジオ「荻上チキ・Session-22」において、吉田豪氏からは「事件の本質を見誤っている」との指摘があった。ラジオ内で吉田豪氏は「実はアイドルの現場よりも怖いのは、女性シンガーソングライターの現場だ」とした上で、その理由を「アイドル現場だったらマネージャーがいるから最低限は守ってくれる人がいるんですけど、アンダーグラウンドなギター弾き語り女子シーンだと、一人でやるしかないんですよ。守ってくれる人がいない」と説明している。

 どうやら、フリーのシンガーソングライターとして活動する冨田真由さんにも守ってくれる人がいなかったようだ。岩埼友宏容疑者本人と思われるTwitterのアカウントから執拗に嫌がらせ発言を受け、警察にも相談していたという冨田真由さんの周りの“異常”に、誰も気づくことはできなかったのか――。

★同じ日本人の中にも身勝手で残忍な犯罪者はいるもの。今回の事件の内容も、問題点も次第に明らかになってきました。本来のアイドルなら、まだ安全だった…。確かに動かない警察、頼れない警察を考えたら、アイドルにはマネージャーやスタッフがなにかと警護を自主的にやれますよね。

でも、ひとりで路上ライヴしている人は、まったくの無防備!!

この事を考えると、現在までに路上ライヴで有名になった方々はいるけど、こういう危険と隣り合わせだった中をくぐり抜けて来たんだと改めてその勇気を考えました。


今後?

ストーカー被害を警察に訴えたとして、路上ライヴに付き添ってくれるはずもなく、ライヴを止めなさい!!と忠告されるだけではないか…。

殺人事件だけでなく、拉致や暴行やひったくりなど、単独で路上ライヴする者は皆その対策を考えて夢に向かわなくてはならない…

数十年前の日本の治安はここまで悪くはなかった…。海外は治安悪いよね~?と話していた。ひとたび殺人事件や誘拐事件が発生したら、連日報道される時代がありました。


今は殺人事件が日常的になってしまい、おじさん一人刺傷されても、死傷されても、膨大な事件の中の小さな記事情報として消えてしまう…

いつからなんだろね…?

戦争が終わって、日常が戦地のようになってしまった…。

行き着くトコは、道徳教育しかないかな?家庭・学校・企業で改めて…ね。

安全なストリートになって、夢を歌うシンガーを守れる社会を願うばかりです…