旧国鉄のマルスシステム | 晴彩のブログ

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別に日立の肩を持ちたいわけじゃないのですが、旧国鉄時代に作られた座席指定券の予約発券システムがマルスシステムと言われています。これがIEEEマイルストーンに認定されたそうです。

IEEEというのは「アイ・トリプル・イー」と言われて様々な電子機器、規格などを決める国際的団体です。Wi-Fiの規格でIEEE802.acなどがありますが、そういう事をしている組織です。先に規格をここで決めるのではなく、私が現役時代に開発していたのがデファクトスタンダードになればそれをIEEEが規格として追認することも多々あります。

で、このIEEEで今回顕彰されたのがマルスシステムです。

過去には日本のものも幾つも受賞してます。テレビ方式とか充電池の誕生、魚群探知機の開発や太陽電池の産業化などがあります。そこに今回前記のマルスシステムが登録されたそうです。

1960年に稼働して当時は一日に3600席しか予約できなかったそうですが、今は一日平均150万席予約してるそうです。始まった頃私は中学生でしたが科学雑誌で読んだ記憶があります。この頃のコンピューターは家よりも大きいものだったと思いますが能力は今のパソコンの百万分の1くらいだったかもしれません。光ファイバーもありませんでしたし。