今日は東京の地下鉄丸ノ内線が開業した日なのです。戦前に開業した一番目の地下鉄である銀座線に次いで二番目です。赤い車体の路線です。
工事は大正時代から始まっていたのですが、戦争で遅れ、資金も乏しいので深く掘ってないのでホームへの出入りは楽ですね。で、戦後の1954年の今日に一部開業しました。
神田川の水面の直ぐ上を走る丸ノ内線、奥の丸い橋が聖橋です、湯島聖堂が直ぐ近くにありますから。
私にとって馴染みの地下鉄なので・・・湯島聖堂は江戸時代の学問所、私も通ってましてサークルは「落研」だったのです。「近江亭牛の助」という名で。
「今日は寒いな、家で牛鍋でもするか、そこの店で買っていこう」
「霜降りの良いところを百匁くれるか」
「へい、百匁ですね」
「幾らだ」
「勉強させていただいて9両です」
「そうか、裸だが手を出してくれ。1両、2・3・そこの丸ノ内線は何両編成だ」
「へい、6両です」
「7・8・9 確かにな」
そこの旦那、時代考証なんて野暮なことはしないでくださいよ。
