私が今まで指摘してきた税金の取り方の不公平さを本日のダイヤモンドオンラインで上手く記事にしてありますので、http://diamond.jp/articles/-/109277
見出しなどでかいつまんで書きますと、先ず大見出しが「所得1億円超だと税負担率はこんなに低い、金持ち優遇の実態」これは多くの方が書かれてますし、ご存知だと思います。
その理由として私も何度も書いてきましたが「給与所得や事業所得に対しては、最高税率45%の累進税(これでも昔より低い)が適用されるのに対して、株式等譲渡所得(いわゆるキャピタルゲイン)や配当、債券・預金の利子などの金融所得に対しては、20%の軽減税率が適用される「分離課税」となっているためだ」と書かれています。
次に小見出しで「金融所得課税5%の引き上げで約1兆円の税収増が見込める」と書かれています。税収を上げるのは簡単じゃん、と思いますよね。
しかも、ここで書かれているのは直接税でのことです。実際には更に消費税というものがあります、この負担率は低所得者が猛烈に高くなってる筈ですね。
そして、更に書かれていないものがあります。社会保険料です、国民年金は所得に関係なく定額ですが、国民健康保険は所得比例ですが額には上限があります。つまり、健康保険料も高所得者ほど負担率は下がっていく。(なんで青になるかは不明)
金が無くて借金大国だと言いますが、長州の仕方を、おっと間違った徴収の仕方を変え、使い方を変えれば、日本は住みやすい国になるのに。住みにくくしておいて、国を愛せとは何事だ。
ただね、最後のアンケートで「日本社会は金持ち優遇の構造になっていると思いますか」という問いに、いくら経済誌でも「そうは思わない」が約1/4いるのですよね。アホですね、幾ら金持ちでも論理は論理でしょう、それが判らない。
