最近何度かチラチラ頭をよぎることがあって。
でも私はそれを見ないフリしてた。
けど昨日、吉川ひなのさんの著書を読んでて
自分が見ないフリしてたことを
直視してみたら大泣きした。
最近、シンプルに暮らしたいと思ってて、
彼女のオーガニックな生き方に興味を持って
読んでみたこの本。
体内をキレイにするための解毒とか、
初めて知ることや
「ここまで徹底するのは難しいだろうにスゴイな」
と思うこともいっぱい書いてあった。
でも、そういう自分からかけ離れたものじゃなくて
あたしの根本にバコーンってヒットしてきたもの。
それが、
自宅出産
について。
一人目は病院で無痛分娩でヒドイ思いをして
オーガニックな生き方に変わっていって
二人目は出産出産したというエピソード。
それを読んでて、
無意識に泣いてる自分がいた。
そう、私は帝王切開でしか子どもを産んでないことを
引け目に感じてる自分がいた。
3人いるけど、全員手術。
第一子が逆子だったから自然と帝王切開になり、
第二子も第一子出産から2年空いてなくて
そのまま帝王切開。
第三子も、2回帝王切開だからと当たり前のように…
でもあたし、最初に妊娠したときは
できるだけ自然な形で生みたいと思って
いろいろ調べてた。
大自然の中で自然分娩で産める県内の病院を調べて
そこの説明DVDとかも夫と見たけど
夫にとっては大学の授業並みにつまらなくて
完全に寝てた
結局、仕事しながら通うのも遠くて断念し
通いやすい街中の産婦人科でお世話になったけど
逆子は必ず帝王切開って知ってたら
他の病院を探してただろうな。
だってあたしが逆子だったけど
普通分娩で生まれてるから。
母が、第一子であるあたしの出産が
本当に感動的だったっていつも話してくれてた。
でも自分は陣痛すら感じず
計画的にお腹を切って赤子を取り出した。
第三子は6年も間が空いたから
ほんとにやりたかったらもっとなんかやれたはず。
でも何もしなかった。
そんな自分を
無意識にずっと責めてた。
だからずっと頭をチラチラしてたんだろうな。
でも今回。そんな自分にすらオッケーを出した。
許した、赦した。
人と比べなくていい。
自宅分娩っていう素敵な経験もある。
でも高齢出産で帝王切開しか選択肢がない人や
不妊で悩んでる人もいる。
どっちが偉いとか辛いとかなく、
あたしが何を大事にしたいか。
「何を大事にしたい?」って自分に聞いてみたら
あたしは産み方じゃなく
子ども達との人生を大事にしたい。
ただそれだけだった。
だから悲観する必要もない。
浄化されていく。
…すごく安心感に包まれる。
あぁ、こうやってあたしの中にある
しこり達を解消していく作業が
大事なんだろうなと思った今回。
この本を読んで、泣くことで
デトックスしたかったのかもしれないな。
それも、自分と対話できるようになったから。
ほんとに、happyちゃんのおかげだ。

伊藤みの理
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