1年生の勉強で、つまずく子が多いのは繰り下がりの引き算です。
13-6=
この問題の考え方は、こうです。
①3-6はできない
②13を10と3に分ける
③10-6=4
④3+4=7
一度引き算をして、最後に足し算をします。
減加法という考え方です。
減減法という計算もありますが、今回は触れません。
これねー、意味はわかるんですけど
実際に計算するときに、ノートにどうやって書かせよう?
というのが、悩みの種・・・。
たし算の定番に、さくらんぼ計算というのがあります。
①7を5と2に分ける
②8と2で10を作る
③5と10で15
という計算方法です。
この計算方法は、がっつり練習してきて、みんなよくできるようになりました。
繰り下がりの引き算は、つまずく子が多いので、しっかり練習したいなあ・・・
引き算でも、こういう、一定の書式がないものかしらね~・・・
で、考えましたよ。
支援級を担任していた私と、1年生の担任の先生が一緒に考案したのが、これ。
①3-6はできない
とわかったら、次にいきます。
②10を、6の上に書く
10を、13から6の頭に移動する
イメージです。
③6の下に、10-6の答え(=仲良しの数)を書く
仲良しの数(10の補数)は重要なので、是非とも丸暗記!がおすすめです。!
④3と仲良しの数をたす
見やすいように、ぐるっと囲んでみました![]()
⑤答えは7
「これ、わかりやすいじゃん!」
と、二人でどや顔しましたね![]()
早速、授業で1年生に計算方法を教えました。
すると、こんな声が・・・
「先生、これ、さくらんぼじゃなくて何計算って言うの?」
「・・そうだね~・・なんて呼ぼうか」
「この、囲んだところが落花生みたいだよね」
「じゃあ、ピーナッツ計算!」
ということで、決まり。
ピーナッツ計算です。
(サクランボ計算のこれを、ピーナッツと呼んでいる人もいます)
仲良しの数を覚えていれば、すぐにできます。
計算の苦手な子にとっても、わかりやすい方法だと自負しております![]()
繰り下がりの引き算が苦手なお子さんに、是非どうぞ![]()
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