「できること」から、始めよう
・・・などというと、まるで自己啓発本のようですが
そうではなくて、勉強の話です。
お母さんたちとお話しすると、よくこんな言葉を聞きます。
「ちゃんとやらせないと、だめだと思っていました」
「それじゃ勉強にならないと思っていました」
「そんなに簡単なことで勉強になるんですか?」
大人と子どもの感覚は違うものです。
大人の目線で「このぐらいできないと」と思っても
子どもにはハードルが高すぎることって、よくあります。
勉強の苦手な子なら、なおさらです。
例えば、こんな問題をおうちでやってみたとします。
または、こんなのとか
そこで子どもができないと、
心配になったり怒ったり…
漢字は見ないで書けないとだめ!
九九は覚えてないとだめ!
と、頑張って勉強させている方は多いんじゃないかな。
真面目なお母さんほど、
「ちゃんとできるようにさせないと!」
と思ってしまうようです。
でもね
できないものは、できないのです。
覚えていないものは書けません。
だから、
お手本を見て書いてもいいんですよ。
九九を覚えていないのなら、九九表を見て。
漢字を覚えていないのなら、お手本を見て。
まずは、そこからです。
できないことを無理にやらせようとすると
勉強=苦行になってしまいます。
それよりも「できた!」を積み重ねて、勉強は楽しいと思ってもらう方が得策です。
おうちでの勉強は、
できることから、始めましょうね![]()
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