もう古い話しになりますが、宗谷岬に行ったときに寄った食堂です。名前も「最北端」(笑) でも、たぶん本当に最北端のラーメン屋であろうと思います。ライバルになりそうなのは、礼文島のスコトン岬ですけど、あそこにはラーメン屋はなかったような気がします。
どれくらい古いかというと、店で撮った北海道新聞を見れば一目瞭然。小泉さんがおります。そういうわけなので、現在はようすが変わっているかもしれません。
個人的な意見としては、こういう観光客向け食堂に行った時は、観光用のおもしろいメニューではなく普通のメニューを食べたほうがいいと思います。ここにも「最北端ラーメン」(1350円)、「かにみそラーメン」(1050円)といった高級ラーメンがありましたが、見向きもしませんでした。かにが食べたければ、別の店でかに自体を食べたほうがいいと思います。
私たちは2人だったので、「シオラーメン」(650円)と「みそラーメン」(750円)を頼みました。どちらもシンプルで素直な味。こんな観光食堂なのに、普通においしい。さすが北海道です。天気が悪く、まだ寒い6月の宗谷岬だったので、ひときわおいしく感じました。私が頼んだシオラーメンには、例によって「おふ」が乗っております。
それにしても、宗谷岬に行ったのはこのときが2回目で、その前は高校生の時でした。当時は岬の売店などが大きなスピーカーで「宗谷岬」(ダ・カーポ)を繰り返し流しておりました。「流氷とけて~、春風吹いて~」というやつです。宗谷岬といえば、今でもこの歌が頭の中で聞こえてくるくらい、刷り込まれました。
2回目の訪問の時はスピーカーはなかったのですが、前に立つと自動演奏される歌碑がありました。何か懐かしい感じ。高校時代、自転車で宗谷岬に到着した時の感動を思い出しました。
ちなみに、当時は近くのガソリンスタンドで給油すると「最北端のガソリンスタンドで給油」という証明書がもらえる、というのをやってましたけど、今はどうでしょうか。確かホクレンではなく、普通の大手石油会社だったような気がします。その証明書が欲しくて給油したのですが、今ではどこかになくしてしまいました。
[宗谷岬 最北端](2006年6月訪問)
■所在地 北海道稚内市宗谷岬2-10 (最北端の碑」のななめ前くらい)






