へびつかい座 と13星座 | Rebirth~本当の望みを知る

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他人と比べ自分を否定するクセにお別れを。
パステルで曼荼羅アートを描く「曼荼羅ワーク®」、ホロスコープを用いたセッションやアロマを通して一人でも多くの人が自信回復し、毎日を楽しく過ごせるよう願っています。

Rebirth*貴音です。


NASAが最近になって、天文学の立場から(占星学ではなく)だと黄道(地球から見た太陽の通り道)にあるのは、
12宮ではなく、13宮(へびつかい座を含める)だと公式に言及したのでしたね。


思い起こせば、確か… 15年ほど前でしたか、

”13星座占い” の情報が巷に出たことがありました。


当時わたしは、とても興味深くさまざまな情報記事を読み漁ったのを覚えています。



さそり座 と いて座 の間に認められた

”へびつかい座”


ですが、占星術の世界での取り扱いに一定したものは生まれていないようです。

そもそも、占星術と天文学は、まったくの別モノ である、という… もとは仲良かったのかも知れませんけどね。

自説をもとに占星術を無視して星座をどんどん量産した学者や、
事実に根差した天文学に対して変わるつもりがさらさら無いような占星術界を
揶揄するような学者のいる天文学に対して、溝が大きくなる一方だったようです。

13星座を占星術に、と持ち出したのも、天文学的な立場の人物だったとか…。


立証ということから離れた、ある意味裏側の領域を扱う占星術は、人間の意識との関連を切り離せないため、見た目の事実のみを重要視する科学とは、一線を画したのでしょうね。


しかし、地球の自転軸の傾きがもたらすとされる72年に1° のズレにより、
天文学の見地からすると、春分の日(太陽系宇宙の元旦とされる)の太陽は、すでに"おひつじ座" ではなく"うお座" に位置するという…。

この認識のズレを民衆に意識付けするという行為のもたらす影響は、占星術界だけに留まるもんではないと思いますよ。

天動説→地動説ほどのひっくり返る衝撃ではないにせよ…  。


もともと、神話の作られた時代から、さそり座の傍にある へびつかい座は認識されていたのですが、黄道12宮と定められた際、さそり座の方が採用されたそうです。

この談が残っていることからも、なにかしら宇宙の意図を感じる…

だって、自転軸がズレてるから、後々この へびつかい座が台頭してくることを予測できないことはなかったと思うのですが…。



私たちって、宇宙の天体からの影響はもちろん受けてるんですけど、普段意識してる表層の部分でとらえられるようなものではないんですね。

その前に、人々の中で長い間、常識として扱われ、当たり前の記憶として何度も刻まれ続けた集団的認知の方を採用しようとするので、

どうしても、その前提の上に立ってしまうんです。

等群の欲求が絡んでるのでしょうね。

群れとして等しく認識を共有することで、生きているという実感を持ち、安心したいという欲求。

だから、まだ世間に認められてもいない 突拍子もないことに安易に乗っかることは、生存を揺るがす危機に深いところで繋がっているんです。


人々が徐々に、地球に浸りきった感覚から宇宙へと意識段階を移していき、常識ってそもそも変わるもんだよねーって、受容の器を広げられるようになるとともに 占星術界に影響力を持つ権威的な立場の方々も新たな姿勢を呈示していかれるのでは、と思います。


ところで

西洋占星術で 皆さんが パッと思い浮かぶのはおそらく”おひつじ座” などの星座でしょう。

あの星座というのも、そもそもは、古代の神話から関連付けた象徴なのです。


ですので、各星座に付けられている特徴的な意味を知るには、

元になる神話を知ることで、骨格がわかり、

大筋で把握すると理解が早まるかも知れません。

物語として取り入れるとき、映像が浮かぶでしょ?

ことばより先に、イメージが入ることで、自分なりの解釈が可能になるのです。


そして、そのように自分なりの解釈で占星術を理解し、使っていく姿勢が、自分で決断し、状況を切り開いていく力と自信を育みます。

このことは、曼荼羅ワーク(R)が 個人の自主性を重んじ促進していく姿勢と通じているなぁ…と感じます。

私のバックボーンがここにあるため、同様の理念で扱っています。


自分がしたこと、生きていることをまずは全面的に受け入れ、葛藤しながらも、"まぁ…色々あり後悔もしたし恥もかいたけど、これが私だ!" と、

中心から、これでよかったと感じる行動をしたかどうかです。


いくら他人から いいと勧められても、"我がまま(あるがままのわたし)" が いいと感じなければ、一切不要なんですよ。

それを 潔くバッサリ「要らない」 と切り捨てられるかどうか。

それが、自分を信じる 自信を揺るぎないものにしていくと思います。



さて、余談が過ぎました。


そう。今のあなたができる範囲で充分なので、少しだけ、神話の世界にはいってみましょう。


へびつかい座のシーズンは、まだ先。

秋の色合いがすっかり消え、冬を迎えた辺り(11月末~12月中頃)です。


師走の師、医師や教師、魔術師などが、
この"へびつかい座" と、その前後にある"さそり座" や "いて座" の象徴的な意味合いにマッチする感じがします。


へびつかい座のモデルは、アスクレピオスというギリシャ神話に登場する名高い医者です。

(WiKi アスクレピオスより)

オリンポスの太陽神アポロンは、テッサリア王の娘コロニスを愛し、自分の住む天界と彼女の住む下界を行き来する使いとして、言葉を話し銀色の羽毛をした美しいカラスを使います。

しかしこのカラス、話を誇張したり嘘をついたりする困り者。

ある時、コロニスとアルカディアの王子が親しそうに話しているのを目にしたカラスは、コロニスが心変わりしたとアポロンに告げたことで、アポロンは怒りに任せて弓でコロニスを射殺してしまいます。

後にそれがカラスの嘘と知り、カラスから言葉を奪って黒い姿に変え、からす座として夜空に上げました。

亡くなったコロニスはアポロンの子供を身篭っており、子をお腹から取り出した後、半人半馬のケイローン(いて座の象徴)に預けます。

子の名はアスクレピオス。

ケイローンから様々なことを学び、特に医術においてその才能を発揮します。
またたくまに評判を呼び、彼の右に出るものはいませんでした。
彼のもとを訪ねる人々は後を絶ちませんが、嫌な顔ひとつせず快く治していました。

しかしついに、死者を甦らせることまで行ってしまいます。

困ったのが冥界の王ハデス。

このままでは黄泉の国はなくなってしまう…危機を感じたハデスは、大神ゼウスに訴えました。

生死の定めを勝手に変えられると世が乱れてしまう

ゼウスの落とした雷で、アスクレピオスは亡くなりました。

彼の才能を惜しむ声は多く、そしてゼウスもまた同じ思いを持っていました。

父アポロンの願いもあり、アスクレピオスを星座として夜空に上げ、
へびつかい座にすると、アスクレピオスはギリシャで医術の神として崇められることになります。

その両腕に持っている大蛇は、古代ギリシャでは命を意味する神聖な生物。

アスクレピオスが生前、不覚にも蛇を殺してしまった時、仲間の蛇が草むらから出てきて薬草をつけると、その蛇はすぐに生き返ったという話があります。

それ以来、彼は薬草の効能を熱心に学んだとのこと。

蛇が脱皮を繰り返すのを、再生・健康の象徴として、アスクレピオスと共に星にしたと言われています。

また、この蛇との一件から、薬草の効能学んだために死者を甦らせることができたという説もあるようです。



この神話から、大蛇を持つアスクレピオスを象徴にした星座が誕生し、"へびつかい座" と名付けられたそうです。



実際にホロスコープを読んでいて、この辺りに影響力の強い天体を持つ人は、医療や心療行為またそれらの研究に携わったりと、興味関心が強いことが多いと感じています。

貴音が とらえている"へびつかい座" の特徴的な性質は、

その人が得意とする ある特定の分野において、しっかりと根付いて微動だにせず知識経験を重ね、幅広く深い視野を有していて、これをもとに働くとき、他人が舌を巻くほどの力を発揮する。

さそり座を支配する冥王星が持つ、生死を司る不屈のパワーと、いて座を支配する木星が持つ、視野を拡大して可能性をどこまでも追い求める力の 両方を兼ね備えている感じです。

しかも、あからさまにそれを主張したり自慢したりしない。する必要がない、と言う方が合うかな。

本人は、その力を無意識にも自覚していて、いたって自然な姿勢で力みがない感じです。

こう書いてみると、すごい偉人っぽいですね~^^

内に、頑としたものを持ち、非常にこだわりが強い人も多いです。

ちょっとやそっとでは変わらない人、のようにも映ります。

でも、気のないことにはまったく力が入りません。そんなときの逃げ腰弱腰は、前者と同じ人物だとは思えない態度でしょう。


いかがですか?

物語を知ると、スーっと理解できる気がしますね。


この他の星座にまつわる神話も、私のとらえる星座の特質と共に、また書いてみようと思います。




 

~・.・☆ミ.・.~・.・☆ミ.・.~


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