こんばんは
平成の世もあと数時間ですね

わたしは草場一壽さんの作品が大好きです

有田焼の技法を用いて
ひとつの版に何回も色をのせて
窯に入れることを繰り返していくうちに

ほんとうになんとも言えない輝き
光や見る角度で虹のように
色を変えていく作品になっていくのです

子供のようにずーっと見ていられる
ずーっと見ていたい
そんな気持ちになります

本物はまだ手を出していませんが
「龍華」のシルクレを購入しました


シルクスクリーンといっても
職人さんが心を込めて版を重ねた
陶彩画とはまたちがう艶があります


平成時代 いま思い返すと
さらに二人の素敵な方と「黄金の龍」の
出会いがありました



一人は知り合いの経営者の方
話を聞いているうちに
黄金の龍を贈りたい気持ちになりました

けどまあ
お安い品でもないし
どうしようかと迷っていたところ

なんと次の日
大阪のどんぐりちゃんから
「これから札幌行くけど、晩御飯でもいかへーん」
と突然の電話

ちょうどその日は10時間の仕事が
キャンセルされてた

晩御飯の席ではありがたいお言葉いただきましたよ
忘れもしない

「そんなん、相手がどう思うかよりも、
のぞみちゃんがどうしたいかやーん!!!」

帰宅してから
気持ちが萎える前に
ソッコー、ポチったよね!


それからもうひとりは
まさにそのどんぐりちゃん

5月に学会が大阪であり
京都 東寺で開催されている個展に
お誘いしました



服装からして
「黄金の龍」ゲットする気満々でしょ


「黄金の龍」の額には
一本の線が上から流れているのですが


これは最後の焼きを入れている時に
窯にカミナリが落ちて
出してみるとこの線が入っていたそう

大将は
「龍が宿った!」
と思ったそうです


それからちょうど一年たちました

平成の終わりにとてもすごい変化を
見せていただきました


わたしが「面白い!」と
大切にしたくなるくらいの人なので

黄金の龍さんもそこに行ってみたくなったんだね

きっと龍さんも楽しかったことでしょう!

シルクレも昨年末で製作終了だったと思うと
このタイミングでつながれてよかった

不思議な平成最後の一年でした

平成の世にありがとうございました


令和もどうかよき時代でありますように