アゲハ蝶 | 自転車から今日は♪

自転車から今日は♪

坂道の多い所に住んでます。
愛用のママチャリで鼻歌歌うのが大好きです。
小さなおうちでの生活をのんびり綴ってみたいと思います♪

お休み中はご近所で夏探し♪

 

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音譜ヒラリヒラリと舞い遊ぶように

姿見せたアゲハ蝶

夏の夜の真ん中 月の下

喜びとしてのイエローに

憂いをおびたブルーに

世の果てに似ている漆黒の羽音譜

 

おおぉ~ これはポルノグラフィティのアゲハ蝶!

 

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あまりにも大きくて

はじめは花の蜜ををすう

小鳥と見間違えてしまった黒いアゲハ蝶。

 

蛹からかえったばかりなのか、

上の羽はかげろうのように透き通っていました。

 

私が近くにいるのに、警戒もなく花から花へと

移動してそばまで寄ってくる。

カシャッというカメラの音に少し驚いて離れるが

またヒラヒラと屈んだ私の前にやってくる。

 

やけに人懐こい蝶々だな・・

 

アゲハ蝶の、幻想的で蠱惑的で麗しい羽。

夏の夜の月の下

夜は蝶々もお休みなのに姿をみえるとはこれいかに。


美しい『あなた』を彩る羽は僕だけに見えて、
僕の世界を破滅へと導くのか。

(なんつって)

 

 

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残業をを終えて、空を見上げると

眩しい位の大きなまんまるのお月様。

後で確認してみたら7月某日はやっぱり満月だった。

 

音譜夏の夜の真ん中 月の下

 

ポルノグラフィティの『アゲハ蝶』は今日みたいな夜に

姿をみせるのかしら?

 

と想像したくなるような見事なお月様だった

 

夏の夜は空気も少し熱を帯びていて

春とは違う夏の真ん中の匂いがする。

アゲハ蝶のような漆黒の闇の中

月明かりで昼間見たアゲハ蝶が幻想となって

ひらりひらりと舞い遊ぶ

 

耳を澄ますと、昼間の蝉の声から

夏の夜虫の大合唱にかわっている。

 

あ そうか!

季節がかわっているんだ。

今は夏の真ん中の夏の夜の真ん中なんだ音譜

 

肌で感じる夏の空気

ああ、いいねぇ

 

 

旅人に尋ねてみた 

どこまで行くのかと いつになれば終えるのかと
   旅人は答えた 

終わりなどはないさ 終わらせることはできるけど

 

『アゲハ蝶』の二人の対話に闖入者があらわれた。

 

あら、私は私とはぐれるわけにはいかないもの

サヨナラしたわよ 恋心とえー

あなたは、私とは違うみたいね

 

同じくポルノグラフィティの『サウダージ』の歌詞で応戦してみた。

この曲も夏の歌だったのよね。

 

ではアゲハ蝶のこの歌詞はどうだろう。

 

もしこれが戯曲ならなんてひどいストーリーだろう
 進むことも戻ることもできずにただ一人
 舞台に立っているだけなのだから

 

サウダージの人はどう返すだろうか。

 

とっとと誰にも邪魔されない、海にでも帰りなさいよ

海の底で物言わぬ貝にでもなってなさいな。

 

「アゲハ蝶」の彼と「サウダージ」の彼女

二人の会話を想像したら、ちょっとおかしくなった。

 

 

7月の満月から、ほんの少しだけ時間がたった。

お休み中の小さな出来事を記事にまとめて

食材を買いに外へでると、

二匹の蝶がひらひらと求愛のダンスを踊っていた。

 

変わり身早っ!!笑

 

私が目にした蝶は先日見た黒アゲハではない。

もっと小ぶりの別の蝶々だった。

でも、あの人懐こい艶やかなアゲハ蝶も

今頃はお相手をみつけているのではないだろうか。

 

まったくもう、人の目の前でイチャつくなよー

 

私はちょっと苦笑いしながら坂をかけおりる。

 

そう、私は蝶ではない。

 

 

夏はまた深くなっていた。

ちょっと早めの夏休みも終わった。

 

私はまた旅人になる。

 

旅人は答える。

旅に終わりなどないさ。

終わらせることはできるけど