気遣いはストレス | 自転車から今日は♪

自転車から今日は♪

坂道の多い所に住んでます。
愛用のママチャリで鼻歌歌うのが大好きです。
小さなおうちでの生活をのんびり綴ってみたいと思います♪

元夫との業務連絡用のメアドを解禁した。

一緒にいる不倫相手の顔色窺いながら
公衆電話かけるのもうんざりだ
(ふつうに 184 と押せばいいんだっけ)
携帯だと、一方的に送信されて対応するのが大変なので
こちらは拒否してます

遠くから息子をみられるチャンスがあれば
また今みたいに連絡入れてほしい。


以前電話でその言葉を受けて、日時と場所をかいた
メモをメッセでおくった。

返事はすぐにきた。

ありがとうございます
もし見られて、本人に色々と動揺をあたえてはいけないですし...
さらには来場者は名簿に名前を書くとなると、
それはそれで迷惑をかけかねませんので...


そんなことは心配しないで大丈夫という言葉を
期待しているんだろうなと思ったが、私は仕事の為
家をでなければならず、返事はかけなかった。
(というよりどういう返事をかいたらいいかわからなかった)

仕事は充実している。
プライベートのことは全て忘れて仕事に没頭したが
その日はどうしてもまっすぐ家に直行する気持ちがおこらず
近所の氏神様のいる神社へ足を運んだ。

風の音をきいたり、太い木の幹に手をおいてみても、自分の心に
なにもすっっと入ってくるような答えが浮かばなかった。

自分はいったい何を祈るんだと訳もわからず前に立ち
手を合わせて湧き上がる感情を静かに待った。

あの人が幸せでありますように

息子の父親であるあの人間が、ごまかしなんかではない
本当の意味で幸せを感じたのなら
きっと息子の心の奥にその思いが届くのではないだろうか

ただ無心に祈った

帰宅して受信箱を開いたがその後返信はなく
私もなにかかくべきだろうかと迷いながらもすぐに歯医者の
予定があることを思い出す。

そして帰宅すると 「追伸」というタイトルで元夫からの
返信があった。

追伸


会場は○○席の劇場ですので、わたしが行けば、
お二人の目にはいる可能性が高いです。

やはり、見送るが無難と判断してます。

わざわざお知らせくださり、ありがとうございます。

ただ、気遣いをしていただくとストレスがたまりますから、
わたしに気遣いをなさらないでください。


ありがとうございます。

遠慮するといいながら、ひそかに座席数を調べていたのか…
ストレス感じるというなら、こちらは遠慮なくメアドを閉じるし
二度と連絡なんていれないのだけど
(おう、おう そっちがそういうつもりなら、こっちだって望むところだぜ)

バカな男だわ
身からでたサビってもんよ
子供に気づかれないように、こっそりと隠れるようにしか
わが子をみれないなんてねー
かわいそうだけど、同情はしないわ

翌朝子供を送り出し、ゴミ出をした。
私はそのときもまっすぐ部屋に入る気持ちがおこらず
またふらふらと、誘われるように例のあの神社へむかった。

きれいな緑も、心地よい風も感じるのだが
昨日と同様、感情がとまったような感じがする。

何か答えがでるんじゃないかと、期待をしたけど
今日もやっぱりさっぱりわからずだった

私はなにしにここにきたんだろう
何を祈れっていうのよと
昨日と同じことを考えながら
昨日と同じように手をあわせた。

今度は息子の顔が浮かんだ。

あの子にたくさんの愛情がそそがれますように

もちろん愛をそそぐのは私よ
私だけども十分たりるわ
だけど、あればあるほどうれしいし
神様、ここはどうぞ、ひとつよろしくお願いします

うーん なんだろなぁと
答えがでないと、ウロウロしながら部屋を片付け
また思い立って私はPCの前に立つ

よし、これがもう最後

今後の日程というタイトルで元夫に再度
メッセを送った。

今度は少し先の日程もかきいれ
この日は私は仕事なので欠席とか
遠方なので自分はこの日欠席とか
少しメモ書きを入れてみた。

そして最後にこう結んだ

演奏中は照明をおとします。
私の顔は気にする必要はありません。

私はきっと、元夫の顔をみてもきっとなんの感情も
おこらないんだろうな

しかしまた、可愛げのない冷え冷えとした冷たい文面にしあがったわね
と苦笑いしながら送信ボタンをおした。