ラフマニノフ『鐘』の思い出 | 自転車から今日は♪

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坂道の多い所に住んでます。
愛用のママチャリで鼻歌歌うのが大好きです。
小さなおうちでの生活をのんびり綴ってみたいと思います♪

ソチオリンピックが終わって
アルコールの苦手なの私は、赤葡萄ジュースなんかを
ワインと言い聞かせて飲んでいる。
おいしい♡

息子は既に夢の中だ。

気分がいいのでち昔話を少しだけ。
バンクーバーの頃だ。

4年前のオリンピックが始まった頃、
夫は妻に隠れて不倫をしていて、
私は執拗な離婚請求をされていた。

鬱状態が酷くなり、通院し薬を飲みながら
頑張っていたのがこの頃だ。

簡単に離婚に応じてくれると思った妻は
思ったより強情で、首を縦にふらず
業を煮やした夫は、今度は義母の私に対する評価を
耳元で囁くようになった。

あれほど親しくしていた義母から、このようなことを
言われ、それは、夫のダイエットを成功させられないでいるとか
サンマなどの魚の切り身を尾の方をだしているだの
(夫は大の魚ギライで、出してもこっそり私の皿と
交換する)
今から思うと、ツッコムとこ そこ??

というようなものばかり。

ついでに夫経由で伝えられた、私の嫌いなところは

『私などとてもじゃないけどお義母さまみたいに
できません』

という私の言葉だったらしい

キミはなんでも、言葉をそのまま受け止め
正直に答えすぎる
バカ真面目にやればいいってもんじゃない

バカにしたような表情でため息まじりにこういった。
義母がいうように、キミはこれだけのことができない。
だから僕は離婚したいと思うのだよ と。

その頃の浅田選手もまた、まわりからバッシングを受けたり
ライバル選手と比較がヒートアップされたりと忙しく、
そんな中でも彼女は反論することなく、黙って自分の
スケートに集中していた。

そんな姿にとても惹かれた。

バンクーバーで見せたフリーの『鐘』の演技はすばらしく
このときも、ありがとうと涙を流しながら
つぶやいた。

ラフマニノフの『鐘』は元々はピアノの曲で
この曲は弦よりピアノの方が、あの表現しようとした
世界感がもっと表現できるのに!
と、すっかり私は『鐘』の虜になった。

例によって、自分の私情をはさんだ妄想たっぷりの
曲の解釈なんかもしたりしたのだが(笑)
ここはまぁ 長くなるのでおいといて



『鐘』の楽譜です。

やっとこさ簡単なソナタに入ったばかりのヒヨッコが
無謀にもラフマニノフに挑戦しようと意気込む熱の入れようだった!

当然撃沈…初めの一段落目で歯がたたない。

ネットじゃ それほど難しくないと言われてるし
前半部分はゆっくりだし、途中まではいけるんじゃない~?
と考えた私がバカでした
(思ったほど難しくないだとぉ?嘘つきー!!)

なに?このアリンコの串刺しみたいな楽譜は!!

この楽譜に着手したのは不倫が発覚し
不倫の証拠とってオンナの身元調べて
別居を初めて、仕事を始めた頃で
この頃には既に暗黒面におちた私のテーマ曲に
なりつつある位の勢いでした。