今日は映画を見ようと決めていたので
昨日時間を調べたら 午前中は9:35分。
朝早く家を出なきゃーと思っていたけど
シネプレックスの入っているオリンピックへ行くと
この雨の中 すごい混雑・・・。
いや 雨だからこそ なのかな?

『テルマエ・ロマエ』は原作で読んで とても面白かったし
キャストが”濃い顔揃い”ばかりだったので
楽しみにしてました。



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チケットを係りの人に渡すと
テルマエ・ロマエ特別編の小冊子が配られる。
映画が始まるまでしばし読んでいると
映画は原作をなぞりつつも オリジナルストーリーということで
原作には出てきていない人も多数出演されていました。



上戸彩さんは ヒロイン役でしたが 
これも映画オリジナルストーリーのキャスト。
原作には出て来ない。

ネタバレになるので あまり詳しくは書きませんが
おおまかな あらすじとして・・・。

古代ローマ帝国でテルマエ(公衆浴場)技師をしている
ルシウスが ある日 現代の日本にタイムスリップをする。
そして ローマにはない斬新な風呂スタイルに感動して
再びタイムスリップで古代ローマへ戻ったときに
日本(平たい顔族)の文化を ローマのテルマエ建設に生かす。



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要は 古代ローマ風呂と日本の風呂のコラボレーションなわけだけど
実は 原作や映画の舞台となった古代ローマ帝国は
史実に添って描かれている。

五賢帝のひとりと呼ばれるハドリアヌス帝が統治していた
紀元128年は ローマ帝国が平和でもっとも繁栄していた頃。
原作や映画に登場するハドリアヌスや 
その養子となり次期皇帝に任命されるケイオニウス
ハドリアヌスの側近で ケイオニウス亡き後
皇帝に就くアントニヌスなどなど

また ケイオニウスやアントニヌスの確執なども
簡単ではあるけれども
史実と ほぼ変わりなく描かれているようだ。

そして 何よりも この時代の人々は
皇帝を始めとして みんな風呂好き♪
ローマが滅亡したあと シャワーのみになってしまったのは
実に残念であり 何故だろうかと思ってしまう。

日本人のお風呂好きは有名だけれど
古代ローマ人たちも 日々の仕事を終えてテルマエへ向かう。
それは 昭和の日本と さして変わりがないように思える。


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現代の日本は 昔ながらの銭湯は少なくなり
代わりにスーパー銭湯が出現している。
けれど 温泉にいくとなると ひなびた温泉旅館を好むのは
やはり 静かに ゆったりのんびりと 湯に浸かりたいと思うのだろうな。

映画は 予想通り とても面白かった!
ルシウスが 平たい顔族の人たちとのふれあいの中で
妙な行動をしつつも なじんでいく姿は
外人さんが 初めて日本の露天風呂に来たときには
こんな風になるのかとも思える。



映画の撮影はイタリアにある”チネチッタ”という
ヨーロッパ最大級の映画撮影所で行われた。
海外ドラマ「ROMA」にも使われた巨大セットでの撮影は迫力が違う!
日本では 那須塩原温泉や伊香保温泉など
有名な温泉地での撮影が行われていた。
セットではなく 実際の温泉地での撮影ということだから
今も現役の温泉なのだ。
映画を見た人は いつか行ってみたいと思うかも。

そして・・・・

映画が終わって ぞろぞろと出て行く人たちの顔は
何故だかみんな風呂上りのような上気した顔をしていた。

きっと今夜は 「ひとっ風呂 浴びに行こうか!」と
家族で銭湯へ行く人もいるかもしれない。

☆