東京の友人宅からです
今回の東京行きの目的は、観光ではなく、
古くからの友人が私の身体を心配しての健康入院?
自分の家に、しばらく入院しなさい(養生しなさい)というお声かけがあって、
こ厚意に甘えることにしました。
彼女は99歳のお母さんのお世話もあって、実際は彼女がゆっくりできる時間はありません。
でも弱っていたお母様が、彼女のマクロビ食でみるみるお元気になったこともあって、
うちの食事で、Mimiさんも健康になってほしいという申し出です。
彼女から見たら、簡単に骨折するような身体は不健康。
自分の家の食事を参考にして!というわけで、学びにきています。
私も彼女の家にいる間は、少しでも彼女を手伝いたいと思っていたのに、
キッチンは自分が管理しているので手伝い不要!と。
今のところ、お客様扱い。
さて、彼女をリスペクトしている点は色々あるのですが、
今回、感心したのは、リユースに取り組み、できるだけゴミ少なくしていること
引き取られたお母様の山のような着物や衣類をアフリカに送ったり、(段ボールで30回も)
日常生活では、紙類も出来るだけ資源として再利用に回す
生ゴミの野菜の切り屑は乾燥させて肥料にするなど、(→EMのことお伝えしました。)
ゴミにして捨てずに、手間をかけて再利用することに時間をかけています。
着ないウールのセーターは解いて、また編み直せるように毛糸玉にしておく。
シミのある衣類はシミ取りや繕いをして、穴の空いた部分は刺繍などで綺麗に見えるように工夫して自分で使い、(私なら捨ててしまいます😅)、新品はアフリカに送る
靴下も擦り切れた箇所には補強、上手に縫っているので表には見えない。
品質の良い昔のネルの着物は、シーツに仕立て直し、擦り切れたタオルはバスマットに縫い直す。今の断捨離とは逆行しているかもしれないが、モノを簡単に捨てて買うという資本主義の使い捨てサイクルに対抗して、モノを大切に…と考えている。
イギリスでもこの風潮は尊重されているそうだ。
買い物は、自分で慎重に良いモノ(例えばオーガニックコットンの衣類など)を選んで購入、長く大切に使うのがポリシーとのこと。
化繊など土に帰らないものは購入しない。私も最近は自然素材だけしか着なくなった。
知ってはいても、実際にこういう視点を持って生活している彼女の生活ぶりをみると
自分はなかなかできないなぁと思う。
自分の時間って限られているよね?私はもう人生、長くないと思うので、
解いたり、繕ったりする時間が惜しいと思ってしまうわ。
自分の時間とか自分の人生で考えればそうでしょうけど、私は、地球が大事なの。
自分でできることはしたい。仕分けをしておいたら、それを誰かが引き継いでくれるかもしれないと、思っているから。
人それぞれの考え方があると思うが、私より年上で、しかも忙しい彼女が、地球への思い、ゴミ問題への取り組みを忠実に実行していることには頭が下がる。
全て同じようにはできないけれど、私も、できそうなことは少しでも見習いたい。
暮らし方は質素だけれど、 調理器具も食器も、良質のものを選んで長く丁寧に使っている。
娘さんのお弁当箱は、幼稚園時代から、朱塗りの高価なものだったそうだ。
小さいうちに本物の良さを知ってほしいのと、
自然素材のものは長持ちして、壊れても土に帰るからと、
教えながら、お弁当を持たせていたという。
モノを大切にする
買う時は、先のことまで考えて選ぶ
なるべくゴミを出さないように工夫する
食生活と整理整頓に時間と手間をかける
初日から彼女の丁寧な暮らしぶりを見て、貴重な体験をさせていただいた。


