この世は「すごい」で溢れていると思った、土曜日の昼下がり。 | 言葉のプロデューサーなまず美紀の日記「先生あのね」

 

今日も、いつもの土曜日のように、

娘(10)を英語スクールへ送る。

 

一緒に、バスと電車を乗り継いで、

雑踏の駅へ。

 

スクールのビルの前で娘と別れ、

近くのカフェへ。

 

ここで、新聞を読んだり、

PC作業をしたり、

妄想したりしながら

1時間あまり。

 

そして、娘を迎えに行く。

 

ビルから走り出てきた娘は、嬉しそうに、

「ママー!なんか気づいた!?」と。

 

「なに?髪の毛ほどいた?」

「違うー」

 

「あれ、リュックは?」

「忘れた!家に!」

 

家に??

スクールで使うテキストや英語の小説、

ペンケースが入ったリュックを?

 

「リュックを教室の机にかけようとして、

ナイことに気づいたの。

 

それでね、先生に

”I forgot everything.” 

って言ったら、
次に教室に入って来た子も

”I forgot everything .” 

って言って、


先生がたまたま2冊、

予備のテキスト持ってたの。


すごくない??」

 

目をキラキラさせて報告してくれる娘。

すごいよね。


色々すごい。

 

で、それを私が、

「教室に入るまで手ぶらで

気づかないって、すごくない!?」

と私の友達に報告したら、

 

「スクールまで一緒に行って、

途中で気づかないみきてぃもすごい」

と言われた。

 

私もすごいのか。

 

この世界は「小さなすごい」で溢れている。

 

なまず美紀でした。