「学校に行かなくても大丈夫。」
なかなかこんな風に思えるママさんはいないでしょう。
だって、私たち親世代は
学校には行くものだ。
宿題はするものだ。
などなど 小さい時からわからないうちに
洗脳され続けてきたのですから
この洗脳を解くのは
そうたやすいものではありません。
私だって いまだに
「学校に行かなくっても大丈夫。」
って口に出すと
お腹や胸のあたりにざわつきが出ます。
洗脳はそれほど強烈なのです。
洗脳を解くことは難しいですが
少しずつ 書き換えをするには
反対の意見に 数多く触れることです。
が、その場合。
「学校に行かなければならない」
の反対の
「学校には行かなくてもいい。」
と書き換えるのではなく
「学校には行かなくても大丈夫。」
と少し曖昧な感じて書き換えていただくと
いいのではないかと 私は考えています。
(中略)
後は こんな風に思っている人たちとの
付き合いを増やすこと。
そうしているうちに
少しずつ 少しずつ 自分の洗脳が薄れてきます。
そして、洗脳が薄れてきたら
再度 自分の頭でしっかりと
本当に学校に行かないといけないのか?
と、考えてみてほしいんですね。
私は 学校には行かない方がいいとは考えていません。
今の教育で 伸びる子もいればそうでない子もいる。
伸びる子は 現教育体制に行けばいいし
そうでない子は 違う進路に行けばいい。
両方にメリットとデメリットがあるわけです。
それを自分の頭でしっかりと考えて
高校進学の時に
私立と公立を選ぶのと 同じような基準で
考えて見られるといいのではないかと考えているのです。
もちろんお子さんの事なので
親が考えても仕方ないのかもしれませんが
親が洗脳されたままだと
子どもへの洗脳の連鎖がまた続くわけです。
これだけは 避けたい。
「洗脳」は本当に怖いことです。
例えば テロ行為をする人たちも
それは正義だと洗脳されているから
悪気なく やってしまうわけなんですね。
本当は悪い人じゃないんだよね。
第2次世界大戦中の日本も同じだったでしょ。
どこかで変だなぁ…と思いつつも
「日本万歳!天皇陛下万歳!」と
やっていたわけです。
(中略)
悪いことしているわけじゃないのに洗脳のせいで
罪悪感や羞恥心を持ってしまう。
自分をダメな人間だと勘違いしてしまう。
自分の事 おかしいんじゃないかと 思ってしまう。
その結果 自分の持っている力を伸び伸びと使っていけないって
悲しいじゃないですか?
最近は 既存の教育システムが合わない子のための
セーフティネットが本当にたくさん出てきました。
例えば 大阪だけでも
昨年1年間で 新設された通学型通信制高等学校は
知っている限りでも3校以上あります。
それに伴い、付属の中学部や小学部も作られてきています。
そして、全日制高校を出ていなくても
大学や専門学校などの高等教育に進学する子も多くいる。
通信制単位制の高等学校も
全日制と同じように 推薦枠も持っている。
などなど、まずはそういった事実を知る事。
そして、
ラスボスは 自分の中にある「洗脳」だと知る事。
まずはその自覚が 自分を楽にしていく道に
つながっていくのではないかと考えています。
まずは、ママが「洗脳」に気づいてね。
そして、少しずつでいいので
その洗脳を外す事をしていってみてくださいね。