本年も感想を短く綴っていきます。
家庭の事情で少し鑑賞回数が減りそうですが、今年もよろしくお願いします。
◆生の舞台やコンサート
◯ 新国立劇場「くるみ割り人形」
行けそうだと思い立って元日に行ったので、池田さんと奥村さんを2回見ることになりました。8年この版を観てきて完成形に来たのかしらと思うような見事な舞台でした。(それでも花ワル群舞は、初演からしばらくの10組のほうが好きですけど。)
で、やっぱりこの版で納得しかねるのは、手洗いとはいえピッチャーにネズミ(玩具としても)を放り込むことと、余興でのスコットランドの扱いなのでした。
今シーズンのくるみは日程的にこのキャストの日しか観られなかったのが本当に心残りです。いつ最後になるかわからない(年齢的に)綾子さん雄大さんも見たかったし、ゆりたかペアも、柴山さん井澤さんみくりさん速水さんも見たかった。
◯ ウクライナ国立劇場バレエ「ジゼル」
コジョカルが降板になり、貴重なハンブルクペアの全幕古典もの(菅井円加さん&トルーシュ)。円加ジゼル満喫。サーシャのアルブレヒト(多分後継ぎではなく気楽で自然体な三男とか四男)も私は好きでした。ノイマイヤー版のジゼル(どんなのか全然知らないけど)を上演したらこんな雰囲気の2人になるのかなあ。トルーシュの迸るような2幕の舞に驚きましたが、元は民族舞踊にいた人だとプロフを読み直して納得しました。
ペザントの2人がリア充で登場し新婚カップルになりジゼルがブーケトスを受け取るのが、なかなか残酷な演出と思って見ていましたが、大胆な改変のラストへの伏線というか布石になっていたんですね。バチルドは1幕では軽薄で考えなしの婚約者に呆れ果てたように去っていったので、ラストであんなに嘆いているのは少し意外でした。
ミルタ様はとても怖くて良かったです!
◯ NHK交響楽団B定期@サントリーホール
この時期は年間歳繁忙期で(な割に無理もして結構見に行ったりしてるけど)、でも頑張って行きました。指揮は昨年のロミジュリも記憶に新しいソヒエフ、ヴァイオリンコンチェルトのソリストはコンマスの郷古さんですもの❤️ ラジオやテレビで放送もしてくれるけれどここはやっぱり生で見たいかつ聴きたい🎶でした。放送も楽しみですよ。
◯ ロイヤルオペラシネマ「アリス」
2011年制作なので比較的新しい作品。新国立にもレパートリー入りしたけれど私は2022年に初見でした。大好きになった作品なので映画も待ち遠しかった。アリス役のフランキーは以前娘と見た映画「キャッツ」(ゴールデンラズベリー賞だけど面白かったですよ)で,バレエ猫(白猫)を踊っていたし,マクレーは鉄道タップ猫だったし…と言って娘を誘ったら、付き合ってくれました。
長くて疲れたと言っていたけれどそれなりに楽しんでくれたようでよかった。
何より私はスティーブンのマッドハッターが楽しみだったけれど,彼のソロ中の見事な横グランバトマンを見逃した気がします。たまたまカメラがアリス達を映していたのかも…こういう場面ではそれぞれアップし過ぎず舞台全景映してくれればいいのに。
もう一度見たいから2週間くらい上映してくれたらな〜と思っていたら、日本橋では上映期間延長になりました🙌
◆美術館/博物館
◯ 再開館記念 『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル @三菱一号館美術館
ロートレック展は、ここや、以前文化村で開催された時も見に行ったけれど。やっぱり世俗的なところも含め面白いです。
ここの音声ガイドはアプリにダウンロードする形式で、開催期間中は現地でなくてもいつでも聴けるのがとても良いです。現地のより少しお高くはなるけれど。
今回だけかもしれませんが、ミュージアムショップがすごく縮小されていました。半分になっちゃった。以前は年パスを買っていてとても良かったのですが、年パスは復活しないみたい。近隣美術館共通割引券が出たからそれだけになっちゃうのかなあ。表面に
ロートレックの絵が描かれた年パスを、まだ捨てられずにいます。
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公演ではありませんが…
今年は初めて新年の一般参賀にチャレンジしました。いつ巡り会えるかわからない天覧公演の運を待つより、確実な機会にうかがう方が早いと思いまして。
せっかくなので初回の両陛下と敬宮様、それに初回しか出られない常陸宮妃華子様を拝見したいわ🎶 と思って朝から頑張りました。ご尊顔を拝し奉り、穏やかな笑みの今上ご一家に癒されました😆💕(←不敬かしら…)。華子様は最後ご退場直前に広場に向き直って、お手を振られました。華子様はいつ拝見してもお可愛らしいです。
とても楽しかったです。クセになるかもしれません笑