春になって
犬を飼いたい・飼おうと思う方も
いらっしゃると思います
ふわふわで可愛い仔犬を見たら
益々その思いが強くなりますよね
でも、「可愛い」だけじゃ
飼えない
わんこごはん講座で
「生きるために必要なものは?」
との質問に
「愛情!」と答えてくださった
飼い主さん達
確かに愛情も必要
その時の質問の意図は
生命を維持するために必要なもの
でしたので
「空気、水、栄養」が答えでした
この3つは
生きるために最低限必要なもの
犬を飼うために必要なこと
最初に、「時間と体力」
お散歩したり、世話をしたり
遊んだり
運動量の多い大型犬は
散歩の時間も長いですし
力もあるから体力が必要ですよね
小型犬でも、お散歩は必要です
病気をしたり、歳をとって
介護をすることになったら
もっと時間も体力も必要になります
しつけ教室の先生が保護した
わんちゃん
病気(癌)だからと
飼い主さんが手放しました
保護された時はやせ細って
あばらが浮き出ており毛も薄くて・・・
癌の摘出手術をし
今の飼い主さんに引き取られて
幸せに暮らしています
病気になったら
治療するための「お金」も必要
予防のためにかかる費用や
日常の消耗品、ごはん・・・
犬の生涯費用は
小型犬の寿命を18年と設定して
約300万円と言われています
去勢手術以外の手術費用は
含まれていません
先日の龍之介の誤飲治療は
5万円ほど
小太郎の抜歯手術は
7万円超えでした
簡単な手術でもこれくらい必要
ヘルニアやパテラなら数十万円
心臓の手術は100万を超えます
ちなみに
人の子供が生まれてから
大学を卒業するまで3千万円
(公立の学校の場合)
人よりはかからないけれど
頭数が増えれば、それなりに
かかりますよね
それから「介護」
わたしはまだ経験していませんが
人と同じように痴呆になったり
足腰が弱くなって歩けなくなったり
する仔もいます
夜泣き、徘徊、噛みつく
排泄がうまくできない
ごはんを食べられない・・・
人と同じように介護が必要になります
もしそうなった場合の覚悟があるか
世話をする時間を持つことができるか
犬が歳をとるのと同時に
私たち飼い主も歳をとります
愛犬の最期は
自分が看取るつもりではいますが
万が一病気になってしまったり
先に逝ってしまうような事があったら
「残された仔を飼ってくれる人が
いるか」も
考えなくてはいけないと思います
うちの場合、犬友さん達が
「いいよ~」と言ってくれているので
心強いです
他には「しつけや社会化」も大事
吠える、噛みつく という理由で
保健所に連れていく飼い主さんも
います
飼い主さんが
人間社会で暮らすための
ルールを教えてあげれば
そんなことにはならなかったはず
犬は悪くないんです
ただ、教えてもらっていないだけ
あとは、基本的なこと
「犬が好きであること」
飼い主さんだけではなく
ご家族もね
また、厳しいことを
書いてしまったかもしれませんが
犬は人と同じ生き物です
おもちゃでもアクセサリーでも
ありません
人と同じように感情もあります
犬を飼おうと思っている方
すでに飼っていらっしゃる方も
もう1度、よく考えてみて欲しいなと
思います
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飼い主さんも
わんちゃんも幸せでありますように

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