いつも、この時期が来ると暑さと同時に思い出す事がある。
今年の夏に似ているが、むんむんする湿気の中で、息をするにも、むせ返る梅雨の晴れ間の暑い日だった。
当時、学生だった僕は、渋谷で待ち合わせをしていた。
サークルが長引いて、40分くらい遅れてしまった僕は、謝りながら近づいて行く。
「悪いね、遅れちゃったね」
「いろいろブラブラ見て回ってたから大丈夫よ、行こう」
その日は、いつものお決まりのデートだった。そしていつもの週末。
僕らは長い休み以外は、大抵、週末に会っている事が多く、また次の週がやって来た。
いつもの街歩きが終わった後、彼女が家に泊まりに来て、夜寝ていると
「私、この間、あなたが遅れてきた時、モデルにスカウトされたの。そのフリーのカメラマン怪しそうだったけど、その人の載せてる写真誌とかを見せてもらった……それで雑誌に写真載せて貰おうと思って、良いかな?」突然、寝付き際に喋ってくる。
「えっ?えーっ!止めとけよ。そんなドコの会社とも判らない男、信用できる訳ないだろ」目が覚めた。
(長い間、言い合って)
最後に 「でも、決めちゃったから、私」
元々、ミスコンとかで準ミスになった時の写真見せて貰ったりしていたので、そういうものに興味があるのは知っていた。
「でも、これだけは言っておく、俺は反対だからな。絶対!」(いつも、こんな私を止めてって言ってたから強めに、そして無理やり納得させた)
二、三日して次の週の予定で電話すると、「今週は、世田谷の叔母さんに泊まりに行くって約束しちゃった。叔母さんには、いつもアリバイ工作の協力してもらってるし、我慢して。」(彼女は一人暮らし、両親公務員、両親とも無頓着。きっと僕のが箱入りw)
えーって言いながら渋々(かなりの渋さw)了承した。
週末の土曜が来た。でも叔母さんちなら、今日は電話もメールも遠慮しとこ。
すると日曜の朝早く、突然、電話が掛かってくる。「叔母さん家族、急に大切な用事が出来ちゃったみたい、今から行っていい?」
「おっ、マジ!いいよ勿論」
暫くするとやって来た。
「ワイン買って来たよ、一緒に飲も」
「おめぇ、まだ朝だぞ、何考えてんだ」
でも、飲んじゃった…… …… いい雰囲気love
♡ ♡ ♡ ♡ !!
何か変?いつものじゃない…何でだろう…タバコ苦い?
…それも、あり得ない所が。
勢いだけの自分でも判る違和感。でも、当時は、ただただ本能で生きている、敢て名付けると感触派だった自分には、その瞬間どうでも良かったし、気にする余裕もなかった。
彼女が帰った後、いろいろな記憶の点が線で繋がり、最後に「でも、決めちゃったから、私」に辿り着いた。
あいつは、カメラマンに付いて行って、撮影した。その後、たぶん…そうなのだろう。
罪悪感から、絶対に言えない記憶を消すために、僕の所にやってきた。
その後、彼女には言わなかったけど、毎日、コンビニに通って立ち読み…二か月目に見つけた。ショック!推測が当たっちゃった。
あまり部数の多くない雑誌に、名前の違った彼女が水着で載っかっていた。
結局、僕は、雑誌を探した事も買って持っている事も話さないままだった。
雑誌が店頭から全て消えてなくなった時、ぼそりと「私、雑誌に出てたんだよ、言わなかったけど」と告白して来た。
ふたりで長く話している中、彼女は、どうしても自分の20歳の記念にしたかったと言っていた。
それでも関係は続いた。でも夏休みが終わって暫くしたある日、些細な事から喧嘩になって「お互い間を空けて考えよう、ふたりとも色々経験した後、1~2年したら連絡しよう」って事になって別れた。それ以来、会っていない……①
最近、グラビアやってる人の心情を知ることが多い。
彼女らの語る、カメラマンとの駆け引きの様子、撮影時のモデルさんの精神状態などを参考に聞いていくと、今なら当時の彼女の心の動き(プロじゃない素人が自制なくしちゃったのかな)が理解できる。
まあ、この事があって、僕も成長出来たかな。その後も引きずる事なく、水着も女の子も大好きに成長できたしw
女の人は、たぶん男がいくら論理的に説得しても無理。
「でも、決めちゃったから、私」
この言葉最強!
これを言われたら、男は諦めた方がいいかも……ねw
※①ここからも、一悶着あったんだけど、将来の大切な人にだけ話すよ(*´▽`*)
言える位だから、結局なんともならなかったんだけどね(笑)
それと一部の表現が誤解を与えるかもしれないけど、これは当時の感情で、そもそも他と比べられなかったからね。じゃね(´▽`) ゞbye-bye
今年の夏に似ているが、むんむんする湿気の中で、息をするにも、むせ返る梅雨の晴れ間の暑い日だった。
当時、学生だった僕は、渋谷で待ち合わせをしていた。
サークルが長引いて、40分くらい遅れてしまった僕は、謝りながら近づいて行く。
「悪いね、遅れちゃったね」
「いろいろブラブラ見て回ってたから大丈夫よ、行こう」
その日は、いつものお決まりのデートだった。そしていつもの週末。
僕らは長い休み以外は、大抵、週末に会っている事が多く、また次の週がやって来た。
いつもの街歩きが終わった後、彼女が家に泊まりに来て、夜寝ていると
「私、この間、あなたが遅れてきた時、モデルにスカウトされたの。そのフリーのカメラマン怪しそうだったけど、その人の載せてる写真誌とかを見せてもらった……それで雑誌に写真載せて貰おうと思って、良いかな?」突然、寝付き際に喋ってくる。
「えっ?えーっ!止めとけよ。そんなドコの会社とも判らない男、信用できる訳ないだろ」目が覚めた。
(長い間、言い合って)
最後に 「でも、決めちゃったから、私」
元々、ミスコンとかで準ミスになった時の写真見せて貰ったりしていたので、そういうものに興味があるのは知っていた。
「でも、これだけは言っておく、俺は反対だからな。絶対!」(いつも、こんな私を止めてって言ってたから強めに、そして無理やり納得させた)
二、三日して次の週の予定で電話すると、「今週は、世田谷の叔母さんに泊まりに行くって約束しちゃった。叔母さんには、いつもアリバイ工作の協力してもらってるし、我慢して。」(彼女は一人暮らし、両親公務員、両親とも無頓着。きっと僕のが箱入りw)
えーって言いながら渋々(かなりの渋さw)了承した。
週末の土曜が来た。でも叔母さんちなら、今日は電話もメールも遠慮しとこ。
すると日曜の朝早く、突然、電話が掛かってくる。「叔母さん家族、急に大切な用事が出来ちゃったみたい、今から行っていい?」
「おっ、マジ!いいよ勿論」
暫くするとやって来た。
「ワイン買って来たよ、一緒に飲も」
「おめぇ、まだ朝だぞ、何考えてんだ」
でも、飲んじゃった…… …… いい雰囲気love
♡ ♡ ♡ ♡ !!
何か変?いつものじゃない…何でだろう…タバコ苦い?
…それも、あり得ない所が。
勢いだけの自分でも判る違和感。でも、当時は、ただただ本能で生きている、敢て名付けると感触派だった自分には、その瞬間どうでも良かったし、気にする余裕もなかった。
彼女が帰った後、いろいろな記憶の点が線で繋がり、最後に「でも、決めちゃったから、私」に辿り着いた。
あいつは、カメラマンに付いて行って、撮影した。その後、たぶん…そうなのだろう。
罪悪感から、絶対に言えない記憶を消すために、僕の所にやってきた。
その後、彼女には言わなかったけど、毎日、コンビニに通って立ち読み…二か月目に見つけた。ショック!推測が当たっちゃった。
あまり部数の多くない雑誌に、名前の違った彼女が水着で載っかっていた。
結局、僕は、雑誌を探した事も買って持っている事も話さないままだった。
雑誌が店頭から全て消えてなくなった時、ぼそりと「私、雑誌に出てたんだよ、言わなかったけど」と告白して来た。
ふたりで長く話している中、彼女は、どうしても自分の20歳の記念にしたかったと言っていた。
それでも関係は続いた。でも夏休みが終わって暫くしたある日、些細な事から喧嘩になって「お互い間を空けて考えよう、ふたりとも色々経験した後、1~2年したら連絡しよう」って事になって別れた。それ以来、会っていない……①
最近、グラビアやってる人の心情を知ることが多い。
彼女らの語る、カメラマンとの駆け引きの様子、撮影時のモデルさんの精神状態などを参考に聞いていくと、今なら当時の彼女の心の動き(プロじゃない素人が自制なくしちゃったのかな)が理解できる。
まあ、この事があって、僕も成長出来たかな。その後も引きずる事なく、水着も女の子も大好きに成長できたしw
女の人は、たぶん男がいくら論理的に説得しても無理。
「でも、決めちゃったから、私」
この言葉最強!
これを言われたら、男は諦めた方がいいかも……ねw
※①ここからも、一悶着あったんだけど、将来の大切な人にだけ話すよ(*´▽`*)
言える位だから、結局なんともならなかったんだけどね(笑)
それと一部の表現が誤解を与えるかもしれないけど、これは当時の感情で、そもそも他と比べられなかったからね。じゃね(´▽`) ゞbye-bye
