こちらでは…。ラスカにて、フランス組が…。 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ こちらでは…。ラスカにて、フランス組が…。
既に全てを知り尽くしているメンバーたち。

但し、小埜瀬、
「部長~~。もぅ~~。めでたい事なんだから~~。みんなに報告~~。」

菜帆子と愛結美、
「えっ…???…何々…???」

圭衣子と励も、
「部長~~???」

順平、
「…って言うか…、佐津香さんと課長の他に、何か…あるんすか…???」

佐津香だけがニッコリと、
「とにかく吉竹、おめでとう~~~。」

その声にいきなり菜帆子と愛結美、そして順平、圭衣子、励。理江子と寿永流までが、
「えっ…???」

菜帆子、
「うそ。」

愛結美、
「まさか。」

菜帆子、小埜瀬に、
「もぅ~~。課長~~。女房にだけ教えたな~~~、この旦那は~~~。」

小埜瀬、いきなり頭を掻いて、
「いやいやいや。面目ない。」

吉竹は吉竹で、こちらも頭を掻きながらも、
「参ったな~~。」

菜帆子と愛結美、
「…と、言う事は~~。」
お互いに顔を見合わせて、
「うん。」
吉竹に、
「何か月…???…3か月目…???」

吉竹、にやけた顔をして、
「ははははは。何とも、まぁ…。ご明察通りに。」

愛結美、
「わっほぅ~~~。ほぅ~~ほっほっほ~~。」

圭衣子、励、
「おめでとうございま~~す。」

順平も、
「部長、やりましたね~~~。イェィ。」

佐津香、
「吉竹、おめでとうございます。」
丁寧に頭を下げて。

菜帆子、そして愛結美に理江子、寿永流も、頭を下げて、
「おめでとうございます。」

吉竹、照れながらも、
「いやいやいやいや。はははは。ありがとうございます。…あっ。…って言うか、佐津香さん、小埜瀬君の事、娘さんには…。」

「言う訳ないでしょ。」
間髪入れずに菜帆子。料理を食べながらも、
「優維香ちゃん、それこそ今、ほら~~。課長の息子さんと~~。ウチらと同じようなコンペ…???…争奪戦って言ってるらしいけど、その事でてんやわんや。」

吉竹、小埜瀬に、
「えっ…???…そうなの…???」

小埜瀬、その声に頭をカクンと、
「えぇ。そうらしくって…。…で、僕の家に来るのも、それが終わってからって、なってて。」

「今、課長の息子さん、青山のシェアハウスに住んでんの。」
佐津香。

菜帆子も、
「あ~~。うんうんうん。そうそう。」

順平、
「へぇ~~~。」

「とってもお洒落なお宅~~。ねぇ。」
佐津香、菜帆子に。

菜帆子も、
「うんうんうん。」

吉竹、
「へっ…???…どうして、佐津香さんたち。」

小埜瀬、
「いえね。渋谷の店舗に帰国報告で行った際についでに、3人で寄ってみようかってなって。」

「あ~~。はいはい。」

菜帆子、
「作家の柏田智子の家なんですって~~。凄いと思わない~~???」

愛結美、
「えっ…???…あの、ベストセラー小説家の…???」

寿永流も、
「えっ…???…そうなんですか…???…凄いや。」

その時、圭衣子のスマホにライン。圭衣子、
「ふん…???…誰…???」
そしてスマホを、
「うん…???…恵梨…。うそ。」

菜帆子、隣の圭衣子に、
「うん…???…どしたの…???」

圭衣子、右目を瞑って、小さな声で、
「やっば~~~。」

その顔に愛結美、
「えっ…???…圭衣子…???」

励も、
「圭衣子さん…???」

圭衣子、仕方なくスマホ画面を隣の菜帆子に。
「ふん???わっ!!!!」

メンバー全員、
「ん~~~???」

菜帆子、すかさずその画面を佐津香に。

佐津香、画面を見て、数回瞬き、口を真一文字にさせて、
「な~~るほどね~~~。」

隣の愛結美、
「はい…???…な~~るほどね~~って…。」

佐津香、一言、
「バレちゃいました~~~。」

圭衣子と菜帆子以外、
「はい…???」

佐津香、
「課長、私との事、みんなにバレちゃいました~~。」

いきなり小埜瀬、
「え~~~~???」

吉竹、いきなり体をビクンと。そして、慌てながらも両手を前に、そして、ぎこちない顔をメンバーに、
「えっ…???…あ…。」
そして両手の平をヒラヒラと振りながらも、
「…い。…いやいやいやいや。お。俺は何も言ってねぇぞ。…って、どういうこったぃ。」

その内にピョコン、ピョコンと圭衣子のスマホに恵梨から。

菜帆子、その音と、そしてスマホを見ながらも、
「あらあらあら。あら~~。あんあん。うんうん。た~~しかに。」

圭衣子、隣の菜帆子に、
「恵梨たち、門倉行くって言ってたから。」

菜帆子も、
「うんうんうん。」

吉竹、
「へっ…???…門倉~~???…いや、なんで~~。門倉で分かるんだよ、小埜瀬君と佐津香さんの事~~。」
けれどもその瞬間、吉竹、
「あっ。」

同時に小埜瀬も、
「あっ。」

お互いに顔を見合わせて、そして、思わずふたり、共に、しょんぼりして…。

菜帆子と愛結美、そんな吉竹と小埜瀬を見て、
「あ~~~ぁ。はは~~ん。な~~るほどね~~。」

菜帆子、
「…とは言っても~~。大将と奈菜さんが、ベラベラと喋るはずがない。」

圭衣子、
「…と、言う事で~~。うんうんうん。主は、神楽ちゃん。…なんだって~~~。」








好きになれない。   vol,266.   こちらでは…。ラスカにて、フランス組が…。

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