そんな3人の話に秀美、
「…な、何か…あったんですか…???」
輪湖、いきなり両手をヒラヒラとさせながら、
「あ~~~。ううん、ううん、なんでもない、なんでもない。それより鮎川さん、初めての仕事で、昨日、眠れた…???」
秀美、
「あ~~、はい。えぇ。ぐっすりと…。…と言うか、体自体が…、かなり疲れてしたようで…。」
葉子、
「うんうん。ゆっくりと、確実に…やっていこ。」
輪湖、
「あ~~と、それから…。」
秀美、輪湖を見て、
「はい。」
「鮎川さんね。今度、私たちの行きつけのお店…、行ってみない…???まっ、こじんまりとしたお店では、あるんだけど…。味は保証付き。オーナーにも、お店に連れてきてって言われてるから…。」
「あ~~。はい。ありがとうございます。」
尚子、話を聞きながら、
「いいなぁ~~。仕事の終わりにみんな…。」
そんな尚子に、輪湖、
「あ~~~。尚子さん…、子供、いるからね~~。外食は、まず…。しかも…、新婚だから~~。」
秀美、いきなり笑顔で、
「えっ!!!…そうなんですか…???…新婚さんで、子供…???…どっちですか…???」
両手を合わせながら…。
尚子、その声にニッコリと嬉しそうに、
「うんうんうん。見る…???」
秀美、嬉しそうに首をコクリ、
「はい。」
そして数分後、財務企画部、ミィーティング。
そして…、ミィーティング終了後、陣屋と蔵井氏、秀美の下に。
陣屋、ニッコリと、
「どぅ…、鮎川さん、2日目…???」
秀美、そんな陣屋に、
「あ~~。はい。」
笑顔で、
「楽しくやらせて頂いてます。」
その声に陣屋、
「うん。そう~~。良かった~~。」
蔵井氏、
「うんうんうん。楽しく。いいね~~。」
陣屋、
「うんうん。ありがとう~~。ただ、無理だけは、しないでね。何かあったら、選さんと大舘さんに言って。」
「はい。ありがとうございます。」
そして陣屋、腕組みをして、
「このふたりは…、凄いわよ~~。我が扶桑、財務企画の将来を担う存在だから~~。ねぇ~~。」
葉子の右肩に右手を置いて。
そんな陣屋に葉子、
「部長~~。」
輪湖は輪湖でニッコリと、
「ありがとうございます。」
陣屋と蔵井氏、ニッコリと、
「うんうん。」
陣屋、
「あ、それから…、鮎川さんの歓迎会だけど~~。鈴村主任にお願いしてあるけど…。まっ、場所は…、いつもの…。」
葉子と輪湖、
「高村家。」
「ビンゴ~~。よ~ろしく~~。」
そしてふたりは葉子たちの席から離れる。
そして陣屋、蔵井氏に、
「ふん。そんな…、気難しさは…、見えない…。まっ、2日目だからね~~。今後、どうなるのか…???」
蔵井氏、
「えぇ。そんなところでしょうか。」
そして蔵井氏、紫に向かって、
「あっ、主任。鮎川さんの、歓迎会。」
その声に紫、
「あ~~、はい。OKで~~す、通ちゃん、いつでもどうぞ。だそうで~~す。」
蔵井氏、
「サンキュ。」
陣屋、紫に、
「主任、ちょっといいかしら~~。」
紫、
「あっ、はい。」
陣屋と紫、そのまま部長室に。
その景色を社員たちが見守る。
尚子、遠目に、
「お~~っと~~。」
葉子、秀美に、
「うん。はい。じゃ、次、行こうっか…。」
秀美、
「あっ。はい。」
部長室で陣屋、紫に、
「…例の件、何やら嗅ぎまわっている人も…。いるみたいだけど…???」
その声に紫、ニッコリとした顔で、僅かに顔を傾げて、
「あ~~。はい。知ってます。まぁ~~。でも、これは…、どうしようもないですね。」
その声に陣屋、
「ふん。まね~~。」
「笑い飛ばすしか…ないですけど…。…いや、だって、私も旦那にそれ、言ったら、笑い転げてましたから…。」
「まぁ…ねぇ~~。じゃ、まずは、そっちは、放っといても、構わないね。」
「まぁ~~。彼が…、ガッチリと、結婚するまで…。」
そんな紫に陣屋、
「くく。…で、どうなの…、その彼…???」
そんな陣屋に紫、
「いやいやいや。滅茶苦茶初心。彼女が、なんで彼に惹かれたのか…、私の方が不思議なくらい。」
「へぇ~~。」
「しっかりと彼を、受け止めてくれているようで…。ある意味、意外~~。」
「へぇ~~。でも、しあわせそうだね~~。そのふたり…。」
紫ニッコリと、
「えぇ。完璧に、バックアップです。」
「それはそうと…。」
陣屋の声に紫、
「えぇ…。肝心の方は何とか…。結婚話とは別に…。」
「鳩崎部長も、何かしら、苦戦…、強いられているみたい…、だけど…。」
「えぇ…。私にも、営業推進部の都沢主任から、何度もスマホに。」
「とにかく、時間を掛けて…。」
そこまで言って陣屋、
「ん~~。もしか…すると、そんなに…時間、ないの…かも…、知れないけど…。」
その声に紫、
「はい。」

こんな私です。~選葉子(すぐりようこ)~ vol,050. 「我が扶桑、財務企画の将来を担う存在だから~~。」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
《PR》
庄司紗千 きっと大丈夫
※ご本人の承認の下、紹介させて戴いております。
