次第にどよめく観客席。「お~~~。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ そして4曲終了して、次のグループ。女性グループである。

「わお。さっきと一変。凄っ。」
弓香。

園加、
「けど…。なんだか、もの凄い、可愛い。」

愛寿美、
「うんうんうんうん。凄いポップだわ。この人たち…、大学生…???」

「…だと…、思うけど…。凄い、可愛くって、優しい…。」
芽久。


けれども、楽曲が終わった後のトークが…。

「あんまり…、喋る事…ないので…、次…、行っちゃいます。はは。」

その一言で会場内、大爆笑。
どこからか、「がんばれ――――――――っ!!!」の声。
その声に、またまた大爆笑。

憲央、
「いやいやいやいや。笑かしてくれる。かかか。」


そして同じく4曲終了して下がる女子グループ。
「ありがとうございました~~。」

会場の後ろで、
「かわいい~~。また聴かせて~~。」

そんな声に手を振って下がる女子グループ。
そして、ステージ上、少し暗くなり、次のグループのスタンバイ。

弓香、
「いよいよ。」

摩耶、菜穂子、
「うん。」

園加、
「矢島~~。」

彩萌、
「可南子…。」

憲央、
「可南子…。海野…。」

敦司、
「航~~。」

可羊子、
「お姉ぇ…。」

そして、ステージの照明が明るくなる。次第にどよめく観客席。
「お~~~。」

紗枝、茉優、史江、
「なになに…???」

彩萌、
「多分、今までのライズじゃ…ない…からかな…???」

そして静かなキーボードの音。その途端に目が潤む可羊子。
「お姉ぇ。」

「シンセ…???」
近くの観客。

「綺麗…。」
どこからか声…。

そしてエレキギターの静かで小刻みなメロディ。
それにキーボードのファンタジックなメロディ。

「凄っ。」
またどこかからの声。

そしてここでベースが重なり。ドラム。

「もしかして…、インストゥルメンタル…???」
すぐ近くの、小さな、女性の声。

30秒ほどのメロディに、どこかからの男性の声、
「やるな~~。ライズ。」

「オーバーチュア…???」
また別の男子の声。

そして一瞬、音が途絶えたかと思いきや、いきなりキーボードからサンバのリズム。

「えっ…???えぇぇぇぇぇ…???筧さん…。どこ…???」
彩萌。

紗枝、弓香、摩耶、茉優、
「あ…れ…???」

ステージ上で演奏しながら踊り出すベースの左近とエレキギターの航。
立ったままでこちらも踊りながらキーボードを操る可南子。

会場のあちらこちらで、
「凄~~い。」

そしてリズムを刻んだメロディに。
いきなりステージの袖の方からランウェイで歩くかのように美和、
英語のフレーズを歌いながら。にっこりと観客席に手を振りながら。

「凄ぇぇぇぇぇぇ。かっこいい~~。」
いきなり観客席から拍手。そして手拍子。

彩萌、
「うそ。筧さん…、英語で…歌えるの…???凄いよ、これ。」

史江、
「いやいやいやいや。こりゃ、おったまげ~~。え~~~っ!!!!」

 









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※ご本人の承認の下、紹介させて頂いております。