「最後だよ~~カヨッチ~~。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 彩萌の三射目。そして紗枝もそれに続き、茉優の三射で、一旦流がまた止まる。
けれども史江が流れを戻し、可羊子がそれに続く。

久樹、憲央、
「崩れないよな~~。」
「うん。はは。」

憲央、何故かしら腕組みして…。頭の中で、
「…カヨッチ~~。いいぞ~~。」

第四射目の彩萌、「中り」そして紗枝、「外れ」

レミ、
「あ~~ん。外した~~。」

茉優の四射。

「お~~し、茉優、復活。」
ビデオを持ちながら信一。
「行け行け、史~~。オシ!!!」

「最後だよ~~カヨッチ~~。」
女子部員たち。

そして、
「ヤ――――――ッ!!!!」

1年、そして2年、お互いに抱き合いながら。

レミ、目を潤ませて、
「やった、やった、カヨッチ~~。ううう…。」

淳、
「ま~た、涙~~。レミ~~。かかかか。」

それぞれ四射終えて退場。

目の前に現れた栞奈に史江、目を潤ませて、凭れるように、
「先生~~~。」

栞奈、
「うんうん。和久ちゃん。良くやった。頑張ったよ。彩萌、紗枝。茉優。そしてカヨちゃん。お疲れ。頑張った。」
史江を抱き締めながら4人を見て栞奈。

5人のそれぞれの結果は、彩萌と可羊子、「束中」
そして紗枝、茉優、史江が、「三中」である。

一気に緊張から解れた史江。彩萌の背中を抱くように…。

彩萌、
「凄~い。史の心臓。ドッキン。ドッキン。うんうん。緊張したよね~~。」

史江、
「半端ないよ。」
そして後ろを向いて、
「さすが、カヨッチ。偉いわ~~。経験者。」

可羊子、
「そ~んな~~。」

紗枝、
「茉優、カヨッチ~。ほい。」
ハイタッチ。
「彩萌~。史~~。」

彩萌、史江、
「イェ~~イ。」

部員たちの元に戻って、2年と1年から、今度は可羊子がもみくちゃにされる。

「あんたの心臓、どうなってんの、かかかか。」
泉季。


そしてその日の午後3時から行われた男子、そして女子の個人決勝戦、坐射。
結果、定岡憲央、5位。小塚彩萌、3位。

部員たち歓喜になって大喜び。
「やった、やった~~。入賞、入賞~~。ふたりともに入賞~~。」

涙流しながらレミと可羊子、
「へへへ。凄過ぎるよ~~。」
「うんうん。うんうんうん。」

可羊子を抱き締める史江、
「カヨッチ~~。彩萌~。やってくれた~~。や~~った、やった~~。」
「うんうん。彩萌さん、全国で3位だ~~かかかか。」


そしてその吉報は部員それぞれのスマホから…。

可南子、可羊子から送られてきたLINEに、
「凄~~~い。彩萌さん、憲央く~~ん。それに、団体で男女共に、予選通過って…。」

そして栞奈から発信された結果も、西園寺からそれぞれの教師陣に…。
栞奈、ひとつの電話番号に…。

「おぅ、お疲れ。」
敏也。

「おつかれ。男女個人、入賞しました。団体も男女、予選通過。」
栞奈。

「はは。や~~ったな~~。」
「うん。」








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