「言葉って…、人の容姿…、関係ないからね~。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 「まだ…あんな感じの…ライターさん…、いるんだね~~。…って言うか…。ねぇ~康太~。ライターだよね、あの女性の人…。」
真奈香。

そんな真奈香に、
「…だと…思いますよ。でも…なんだか…、かなり疲れている…風でしたよね。」

「…でも…、まぁ…、良い事したね~康太~~。」
與門。

康太、
「はい。ありがとうございます。」

「いろんなライターさんか…。いるんだろうね~。言葉って…、人の容姿…、関係ないからね~。当然、年齢も関係ないと…私は思うけど…。」
夕美子。

「ウチの…どこかの編集局の…ライターさんなのかな~。」
亜季。

「さて。信玄~~。」

信玄、その夕美子の声に、
「はい。頑張ります。」

康太と真奈香、
「…ん…???」

「麻布セントラル。姉貴殿と信玄…任されちゃった~~。」
心。

康太、
「おっと~~。や~り~。信玄~~。」

真奈香、
「わお。へぇ~~え。」





アシスタントの女性に案内されて外の風景が見えるブースに案内されての健之と奈賀。

数分後にそのブースに入ってきた女性、
「はい、吉田さん。いつもお世話様です。」
Souple(スープル)の広報室長棚部優理香(たなべゆりか)である。

「お世話様です。棚部室長。今日は…。」
奈賀。

優理香、
「こちらね、新しい編集デスク。…矢萩…さん…って、言ったかしら…。」

健之、
「初めまして、ソフィアの編集デスクとして新しく、着任させて戴きました、矢萩健之と申します。」
名刺を差し出しながら健之。

「初めまして。ご丁寧にありがとうございます。あらためて、Souple(スープル)の広報室長棚部優理香と申します。今後とも、お見知りおきを…。」
優理香。

「室長。また新しいの…、リリースって…。」
奈賀。

「えぇ。だから今回は…奈賀ちゃん、頼むわね。」

そんな優理香の声に奈賀、
「はい。ありがとうございます。」
そして健之を見て、
「ねね、デスク。棚部優理香さん。デスク…知ってるかな~。あのファッションデザイナーの棚部真理恵(たなべまりえ)先生の長女。だから、このSouple(スープル)って、MARIE TANABE Marriyell(マリエール)のブランドでもあるのよ。」

そんな奈賀の話に、健之、
「しっかりと…チェック済みですよ、MARIE TANABE Marriyell(マリエール)うん。」

「おや…、嬉しいですね~~。こんな素敵な殿方にも…チェックされてるなん…。…あら…、禁句ね。こういうの…。」
クスリと笑う優理香。それに便乗して笑う奈賀。


 






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庄司紗千 海をこえて

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