「彼見てると、もの凄い安心できる…。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 全員、
「うそ――――――――っ!!!」

「いやいや…、参ったね、こりゃ。」
和也。

奏、
「すご~~~。」

敏光、
「や~るもんだね~。」

順子、
「へぇ~~。はぁ~~。」

他の面々は目をパチクリさせながら、それぞれ、びっくりのリアクション。

「ひぇ~~。カッコいい~。」
捷子、麻美。

そんな中で、それぞれのグラスにはノンアルコールの、
スパークリングワインが注がれ準備が整う。

「凄いよね。シェフが女性で凄いと思ったら、とにかく美人。」
絢を真ん中に、麻衣子に体を傾けながらの知寿子。

麻衣子、
「うんうん。びっくり。しかも…旦那様が10歳年下。わ~お。」

「しっかし、もの凄い素敵なレストラン。麻美、どうよ、彼…モッちゃん…???」
麻衣子の右隣で捷子。

「うんうん。意外と…いいかも…ニッ。」
にこにこ顔の麻美。


「では、ごゆっくりとお召し上がり下さいませ。楽しいお時間を…。」
それぞれに笑顔で挨拶をして、芳美に合図をする譲二。

「それではみなさん。」
悦、
「悠馬、お願い。」

悠馬の発声で乾杯。それぞれが思い思いで打ち解けながら…、
そして料理に堪能し、飲み物で快い時間が過ぎていく。

そんな中で浩一がそれぞれに挨拶。握手し、そしてグラスを傾けながら…。

悦、時折顔を出す芳美に、
「ごめんね~、一番忙しい時間帯に貸切しちゃって~。」

「な~に言ってんの~。先輩の口コミで開店以来、もの凄い好評なんだから。それに、これから出す広告だって、もの凄い期待してるのよ。仕事、早いわ~彼…。モッちゃん。」

「おやおや、あんたもモッちゃんか。」
「うん。な~んか…ね。彼見てると、もの凄い安心できるっていうのか…。あるのよね。不思議だけどさ。」

「お~や、おやおや。旦那様がいるって言うのに~。」
「へっ。いや…、旦那…???全~然。むしろ私よりモッちゃんに惚れ込んでるみたいよ。」

「うそ~~~!!!」
「ふん。私より先に、気に入った。なんて言ってたくらいだから。」

「へぇ~~。まだ私…、挨拶しか…してないからね~。それと…電話で…。ふ~ん。」



「な~んだか、素敵な時間…流れてるみたいね~パパ。」
庭を見ている和也に奏。

「あ~。さすがに悦さんも大絶賛するだけの事はある。郷、どう思う…???」

「いや。父さんの見立て道理じゃないっすか~。」
後ろから郷。

「それはそうと、郷。敦子ちゃん。元気なの…???」
奏。

「たま~には、連れて来いよ。父さんも母さんも会いたいのに~。」
「い…、今…、それ…言う…???」








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※ご本人の承認の下、紹介させて頂いております。