「ニックネームばっかだね~。ここは…。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 「ハッシ~???」
また目をパチクリさせての浩一。

そこにまた咲、
「うん。名前が竹橋雅人。だめだよ主任、たけはしって言わないと怒るから、このお奉行。た・け・は・し。竹さんなんて言ったら、おじいちゃんみたいでしょ。それよりだったら、は・し・で、ハッシ~の方が…。」

その咲の話を聞いて思わず浩一、
「ぷっ。へぇ~。面白い。いいね~この雰囲気。」

その浩一の笑いと声を聞いて、典に雅人、
「ん…???」

「じゃ、この際、紹介しよう。」
いきなり悠馬。

その悠馬の顔をそれぞれが…。

「実は、この木本浩一主任、子供の頃から、モッちゃんと言われていたらしい。ねぇ~モッちゃん。」

その悠馬の声を聞いた瞬間、典、
「くっ。モッちゃん…って…。」

咲、
「わ~~。めちゃくちゃ可愛い~。モッちゃん。」

思わず浩一、
「し…、室長~。ちょっ…。」

雅人、
「ハハハハ。いいっすね~主任。モッちゃん。かかか。いいわ、いいわ。うん。室長、NICEです。いただきっすね~。」

「だろ。」

「かかか…全く…。」
典、笑いながら、
「ニックネームばっかだね~。ここは…。」

咲、
「ねね、主任、室長…何て言われてるか…教えちゃおうか~。悠ちゃん。」

「へぇ~。良い響きですね~悠ちゃん。奥寺悠馬で…。な~るほど~。」

「おはようございま~す。」
次から次へと出社してくる社員たち。



「木本主任、午前中に、つかさんと一緒に、外、お願い出来るか…???挨拶周りだ。向こうさんも女性だから。頼めるかな。」
悠馬。
「竹橋君は…咲ちゃんと、例のヤツ、よろしく~。」

「ハ~イ。分かりました~にっしっしっ。お奉行と一緒だ。」
ニコニコと咲。

「な~んにも出ねェぞ。咲ぽん。」
変顔の雅人。

「べぇ~~だ。」


「よろしく~。」
と、浩一に丁寧にお辞儀をしながら典、
「モッちゃん。」
にっこりと…。


株式会社Daniel(ダニエル)広告企画室。総勢15名。朝の始まりである。



片やフラワーショップ「アティレ」あるイベントの花の出荷に忙しいスタッフたち。
チーフの角奏(すみかなで)、
「チズ~。マコ~。OKね~。」

「は~い。準備OKで~す。」
知寿子、麻衣子。








※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


《PR》
庄司紗千 つつじヶ丘の坂道で…。

※ご本人の承認の下、紹介させて頂いております。