「思いっ切り可愛いぞ~こんにゃろ~。」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 瞳美、
「ジュリアン。」
そう言いながらジュリアンの肩に頭を付ける瞳美。

「んもう~~。思いっ切り可愛いぞ~こんにゃろ~。」
そう言いながら思いっ切り瞳美の髪をぐしゃぐしゃにして撫でるジュリアン。

瞳美、
「へへ…。」


「ヨシ。これで行くぞ。みんな!!!」
悟朗。

「ハイ!!!」


もう日曜日も何もなかった。

ジュリアン、
「南朋…。」

南朋、
「はは、良かったな。」

恵都、
「NI~CE、南朋。」

悟朗、
「ん。」




「何―――――っ!!!モデルが盗用~~???」
リビングで経済新聞を見ている勲。悟朗からの電話で…。

「えぇ…。全く原因も掴めずに…。かと言って、探れば探るだけ、怪しげで…。」
スマホを耳に悟朗。

「あぁ…。ネットなら…もう既に…。…で…、これから…???うん…。うん。…えっ…???はっ…???はぁ~~???くくく…。かっはははは。そうか~。彼女が…。」

「何…、どうしたの勲さん…???」
リビングに活けた花を持って来て、孝子。

そんな孝子に手で制する勲。
「いやはや…。やるもんですな~。はっはっはっ。はい。はい、はい。分かりました~。明日、社中には私から…。うん。おや…、恵都もそこに…???よろしくと…。うん。では。任せましたよ。」

「何々、勲さん、何か…???」
孝子。

「コンペに出すモデルが…盗用されたようです。ネットで既に何者かに…。既に拡散は時間の問題。」

「うそ!!!!じゃ…。あの…、今のプロジェクトのモデル…。出せないじゃない。…そんな馬鹿な事って…。」
いきなり涙目になる孝子。
「な~んでよ。どうしてそんな事。」

そんな孝子に、
「孝子さん、孝子さん、落ち着いて、落ち着いて。」

「なんで。これが落ち着いてなんて…。」
「マ~坊と、叶さん。やってくれたようです。」

その勲の声を聞いて孝子、
「へっ???」

「何やら、今会社にジュリアンと南朋さんもいるようだ。」
「南朋さんって…、あの…唐崎さん。ジュリアンの恋人の…???」

「えぇ…。南朋さんが買ってきた差し入れのオマケで、叶さん。何やらとんでもない事、思い付いたようです。」


「はい…???」






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