「はい…!!!マーケティング…???」 | THMIS mama “お洒落の小部屋”

ドキドキ 「はい…!!!マーケティング…???」
将史。
「あの…。あっ…、いや…。はい。頑張ります。」

「こういう仕事は初めてでしょうが、頑張って下さい。副社長共々、期待してますよ。」
勲。

「はい。ありがとうございます。」
将史。

孝子、机の電話から、
「あっ、孝子です。松居さん、社長室にお願いします。」

勲、
「桐生さんの所属部署の上司となられる方です。」

「あ…、はい。」
将史。

孝子、勲の顔をチラリと見て微笑む。

ドアをノックする音。
「失礼します。」

その声と共に社長室に現れた姿に、一瞬たじろぐ将史。

孝子、
「おはよ、松っちゃん。」
そう言いながら、片手を上げてハイタッチを要求する孝子。
そしてそれに応える松居。

そして、勲を見るなり勲の頷きに従い、将史に振り向き、微笑んで、
「マーケティング・営業総括部長の松居香織と申します。よろしくお願いします。」

将史、幾分戸惑いながらも、
「き…桐生…将史と…申します。よろしく…お願い致します。」

「おやおや、美女を目の前に…しり込みしちゃったかな~~ふふふ…。」
孝子。

「あ~~、いやいや…。はははは。」
将史。

そんな将史を見て、左人差し指を鼻先に、クスリと微笑む香織。

「ダメよ~好きになっちゃ~。しっかり2児のママですからね~。」
孝子。

「その後、如何ですか、やんちゃ坊主とかしまし娘は…???」
勲。

「えぇ~。ものすごい、お気に入りようよ~社長と副社長の誕生日プレゼント。毎っ日、引っ張りだこです。」
香織。

「おやおや、それは良かった。」

「子供、双子なのよ。」
孝子。将史を見ながら。

何とも、この状況に戸惑うばかりの将史。

「それでは松っちゃん、お願いね。」
孝子。

「はい。承知しました。…では…。桐生さん。」
香織。

「あ~ぁ、はい。お願いします。」
孝子と勲に一礼して香織と共に社長室から廊下へ…。



「さて…と…。後は…、神のみぞ知る…かしら…。」
孝子。

「随分と…思い入れ…、ありますねぇ~。」
勲。

「そりゃそうよ~。こんな偶然、まず、あり得ないもの…。」






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