昨年、離婚合意を発表したアンバー・ハード
ジョニー・デップからDV被害を
受けていたことを告白したことが
ニュースとなったように、
DV、モラハラはもはや他人事ではなく、
現代では、珍しいことではなくなってきている。
被害者の思考 『これは、おかしい!』と気づきながら離れられない・・
今思えばすべてが矛盾だらけだった。
彼の繰り返される誹謗中傷に
思考が麻痺していた当時、
本当は心の奥底で感じている
自分の怒りの矛先を向ける相手がいない。
そんな中で、辿り着いた答えは、
『彼はきっと今は機嫌が悪いだけ』
『私が、彼を怒らせているのが原因なんだ』
どうしたらこの関係がよくなるのか・・
わたしが出来ることはなんだろう・・
当時は彼の愛情を信じたいと必死だったのだ。
それだけ私の心は、
自分自身を大切に守ることができなほど
欠乏間でいっぱいだったということに
この当時は気づかなかったんですね。
だからこそ、彼に僻みつき離れられなかった。
加害者の思考 俺は間違っていない!自己価値を証明したい。
きっかけなんて、なんでもいい。
彼は、洗濯物の干し方が
少しでも気にいらないだけで
『お前のやり方はおかしい、
こんなこともわからないのか』
『お前みたいな人間がいるから、
世の中がおかしくなる』
『お前みたいな人間は
生きている価値がない』
俺の言っていることは正しい。
お前は間違っている。
密室で、彼は永遠とわたしに訴えていた。
嫉妬、妬み、恨み・・
彼自身の満たされない自分の感情を、
自分より立場の弱い存在にアピール
することで自分の存在価値を確かめたい。
スイッチが入ると別人格のように
感情のコントロールが出来ない。
わたしはただの彼の感情の、
ゴミ箱となっていただけだった。
この瞬間は、
けれど、この一定の時期を過ぎると
彼はまるで別人のように優しくなった。
『共依存関係』になければ、DVは継続しない、被害者は加害者でもある。
あえてわかりやすく、
ここでは被害者と加害者と表現していきますが、
被害者は加害者でもある事を自覚しましょう。
こうやって、加害者との歪んだ関係を
続けていることは、加害者側だけでなく
実は、被害者にも大きなメリットがあるのです。
被害者は、幼少期の家庭環境において
両親との間で
心の安定、安心感を得られていない場合。
恋愛でも一見不幸で、
悲劇のヒロインのポジションを
無意識に好む場合があるのです。
彼の代わりに私がなんとかしよう!
とイイ人を演じる代わりに
この行為自体が、
彼自身が自分の問題を解決しないまま
彼の本来生きるために必要な
成長を止める原因にもなっている
加害者の行為なのです。
最後に。『まだ、大丈夫』なんて思ってない?逃げるだけでは根本解決にはならない。
警察統計では、
平成27年配偶者からの暴力事案件対応件数、
DV被害21,642件。東京都だけでも、4,971件。
(DV行為者は30歳~39歳が最も多い)
毎年増え続けるDV被害。
これは成人した現代人の、
心の問題が引き起こす事件の数です。
独身なら、子供を巻き込まずに
自分の心の問題を改善することで、
結婚、出産など未来を
変化させることができます。
そのために
今のあなたに必要なことは
なんでしょうか?
自分の問題は自分自身でしか解決できません。
もう一度、自分自身の心の声に
耳を傾けてみてくださいね。




