二十年前から、新卒、中途採用とも共通でされる質問がある。
「学生時代に力を入れてきたことは?
」いわゆるガクチカだ。
学生時代に力を入れてきたことと言われて、固まってしまう方の多いことよ。
ここで、マニュアル通りの文章を書く人は、運がいい人を除いて、まず落ちます。
人事が好んだのは(20年前の基準ですぞ)
失敗から何を学んだかということ。
これが意外と人事には刺さるんです。
例)私は苦学生でアルバイトを一生懸命頑張りました。気がついたら単位を落としそうになりました。
でも、単位を取ることは学生の本分だと気づき、今ではきちんと学校に出ています。
アルバイトもまだ続けています。
でも、学業との両立を考えて、店長に無理のないシフトを組んでもらうことにしました。
アルバイトでは、お金の大切さと年齢の違う人とのチームワークを学び、人脈の作り方を学んできたつもりです。
こんな感じで失敗から何を得たかを
原稿なしでさらりと披露することで、
人事担当者はほうほうと思ってくれるものなのです。
学歴フィルターは正直言ってまだあると思っていいと思います。
でも、ふだんから頑張って授業に出ることだって、人事担当者には意外と心に残るんですよね。
あとは大学、短大で就職した実績のある企業。これは強い。
先輩方が作ってくれた実績に自分も続く。中堅企業はこのパターンが多かったかな。
あとは英語はなるべくできたほうがいい。
入社したあとTOEIC受験が必須になることがあるから。
商社系は勉強を心がけたいですね。
失敗から学ぶこと
うまくいったことを話すと
意外と中身が薄くなる。
失敗から学んだことを探してみませんか?
元人事のひとりごち。