1通のスカウトメール | 晶子の陽だまり語り

晶子の陽だまり語り

HSPを生きやすくするエッセイストです。
ゆっくり自分のペースで生きていっています。
頑張りすぎているみなさまにエールを送っています。
休むことの大事さを訴えていきたいです。

夕方、レジンアートを実験で作っていた。
難しいことは全然できないけれど、

レジンに染料を混ぜたり、
ラメでアクセントをつけたり。
60の手習いだ。

そんな穏やかな日に
びっくりしたメールが。
見るからにベンチャーという感じの会社から代表直々にスカウトメールを頂戴した。

新規事業への進出、
経営陣に近いポジションでとのこと。

完全在宅でとのこと。

う〜〜ん。
でも成果主義でサラリーが決まるそうで。
今、流行りだな。

でも、60の老兵に何故に?
きっと経歴書の秘書の所が目に止まったのかな。

2時間くらい真面目に悩んだ。

自分が人事だった時に考えを戻そう。
私のような人間を採用するだろうか。

もう会社勤めから離れて1年。
勘はすっかり鈍っている。
自信はすっかり無くなっている。

やっぱり辞退しよう。

決めたら辞退ボタンを素早く押した。

心と肩に背負っていた荷物が
ぽとりと落ちた。

そう、私は数字に縛られる生き方は
もうしない。
決めていたんだった。

何を迷っていたんだろう。

さあ、前を向いて
文章を編んでいこう。

レジンアートを作っていこう。




スナフキンのように
自由に生きていこう。