1番目は「読書」にフォーカスします。

私が読むのは、かなり限られています。
戦前から戦後復興期が舞台になっているものが多いです。
数年前までは、永井荷風さん、谷崎潤一郎さんにハマっていました。
とても美しい日本語で、頭を使いながら情景を思い浮かべて「読み込んで」いました。
「細雪」 谷崎作品
「断腸亭日乗」荷風作品
この2つは、私が特に好きな作品です。
「断腸亭日乗」は日記なのですが、文章からにじみ出る世の中の様子や動きを感じられるのがとても好きです。
ほとんど読破したのは、「山崎豊子」作品。
白い巨塔など社会にメスを入れた作品は言うまでもないのですが、
「大阪の船場」を舞台にした作品は、人間の「業」が描かれています。
生々しい欲望は読んでいても「具合が悪くなってしまう」ほど克明に描かれています。
「女系家族」
これは、映画にもなりました。
京マチ子さんの演技がすごくよかった。
「向田邦子さん」も読みましたね~。
「思い出トランプ」は今は亡き父に譲ってもらって読みました。
結婚してから読み直して、すごいなあ~と思ったのを覚えています。
文の間から料理の匂いがするような、そんな感じがしました。
向田作品は、文章から匂いが感じられるのですよ。
と、一気に書いてみました。
最近の作家さん、ないんですよ~。
ほんと、全然触手が伸びない。
読んでみようかなあ~と思っても、ついつい古い作家に手が伸びてしまって。
例えば、村上春樹さんなぞ、全く読む気なし。
興味もないので、すごい作家といわれても、「・・・・」
あ、海外モノもあんまり読みません。
要は、昔の日本が好きだっていうことですね。
美しい文章が好きなんです。
自分が子供の頃の情景が好きなんですね。きっと。
寝る前に本を読んで寝落ちするのが至極の楽しみな、今日この頃です。
今は「古川ロッパ」さんの日記に夢中になっています。
古川緑波さんは昭和初期のコメディアンです。
エノケンさんのライバルでした。
緑波さんはインテリだったので、文章も面白い。
グルマンだったのが良くわかります♪
みなさんはどんな本が心の支えでしょうか?