、向田邦子さんのエッセイに癒されています。山崎豊子さん作品や松本清張さん作品のように、肩に力を入れなくてすみますし、
何だか可愛らしい、永遠少女みたいな感じ。が、時にグサッと。これがたまりません。
出版社の入社試験のエッセイでも向田さんは、たった一人の全員一致の二重丸だったらしいです。
ああ、この方は、才能を神様に愛されてしまったのだなあ。と、思うしかないですよね。
仕事をしなければいけない時に、他の事をしてしまい、肝心の仕事はギリギリだとか、
人のお弁当を黙って看過できない事、午前中は全く仕事が手に着かない事。
などなど・・・。
読んでいて、「あ、私だけじゃないのね。」なんて共感以上のものを感じたりして。
同じことを私が書いても、単なるぐうたらですが。
ああ・・・やっぱり惜しすぎる。まだまだエッセイ読みたかったなあ。