山本真弓です。

 

 

 

「子どもが偏食で、

何なら食べられるのか

わからなくて困っています。」

 

「このまま何も食べなかったら…と

思うと心配です」

 

 

というご相談を

支援学級に通うママさんから

いただきました。

 

 

 

 

障害のある子

特に会話が難しい子の場合、

「何なら食べられるのか?」

「何が嫌なのか?」

という本心がなかなかくみ取れなかったりしますよね。

 

 

 

 

 

自分が作ったものを拒否されて、

「こうすれば食べてくれるかも」

「一口ならいけるかも」

 

 

と、手を変え品を変え

試してみるけど、全部ダメ。

 

 

 

 

 

子どもの気持ちが全然わからなくて

 

「何が嫌なのか教えて~(泣)」

 

と、泣きたくなる。

 

 

 

 

 

でも、

こういうときは

なんとかして食べてもらおうと

あれこれ手を尽くしても、

残念ながら変わらないことが多いんです。

 

 

 

 

こういうときは、

「食べられるものや方法を探す」

「どう思っているのかを探る」

 

ということを一旦横においておいて、

ママが自分の「焦り」と向き合った方が

早い場合があります。

 

 

 

 

 

たとえば、

「この子が偏食なことで、

何が起きそうと思っているか?」

 

 

ということを自分に聞いていくと、

 

 

・このままだと食べなくなってしまうかもしれない

・栄養が足りなくなってしまうかもしれない

・成長が止まってしまうかもしれない

 

 

など、いくつか不安に思っていることが出てきます。

 

 

 

 

でも、それって、

「まだ現実には起きていないこと」

なんですよね。

 

 

今の時点では、その未来がやってくる確率は

100%決まっているわけではない。

 

 

 

でも、心の奥で

「そうなるに決まってる」

と信じ込んでしまっていると、

本当にそっちの方へいっちゃうんですよね…ネガティブ

 

 

 

 

 

これはずっと言ってることなんですが、

ママが子どものことを

「なんとかしよう」と力めば力むほど

想いとは逆の方向に行ってしまうんです。

 

(偏食の苦い経験あり…w)

 

 

 

 

 

なので、

「この子の未来がどうなるかは、まだ決まっていない」

 

「今食べられるものが少なくても、

この子の人生どうにかなる」

 

 

というくらいのスタンスでいる方が

ある日突然、

好きなものが出てきたり

食べられる量が増えたりするんです。

 

(実証済みw)

 

 

 

 

 

 

大事なのは

「言葉が話せない子に対して

どうやったら好きなものを聞けるか」

という方法を一生懸命探すよりも

 

 

 

ママ自身が今

「焦っている」

「まだ決まってない未来を心配している」

「なんとかしようと力んでいる」

ということに気づくことが先かもしれません。

 

 

 

それが腑に落ちると

少し楽になるんじゃないかな?

 

 

と、たくさんのママを見てきて感じています。

 

 

【関連記事】

 ◎元教師のしくじり話。偏食をどうにかしたくて頑張った結果

 

 

子育てや日常の中で、「自分に戻ること」を大切にしています


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