石川・障がいのある子とママを
幸せに導く勇気づけ講師
山本 真弓です。
ダウン症の子を育てるママから
こんなご質問をいただきました。
「療育を1つしかしていないのですが
先輩ママからは
『もっとした方がいいんじゃないの?』
『それだけで大丈夫なの?』と言われて
焦ってしまいます。
不安なので、もっと療育を増やすべきでしょうか・・・
」
障害のある子のママにとっては
全てが初めての経験なので
周りからのアドバイスはありがたい反面、
焦っちゃうこともありますよね!
障害や特性によって個人差もあるのですが
療育やリハビリはしないよりはした方が
よい場合もあると思います。
でも、「しなければならない」ということではないと
思うんですよ。
大事なのは
「どんな気持ちでやろうとしてるか?」
ではないかと思うんですね![]()
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うちのダウン症三女は生後10か月から3歳前まで
「ダウン症児の赤ちゃん体操教室」
に通っていました。
体操教室、と言っても体操するわけじゃなくて
きれいに歩けるようにするために
身体の動かし方を教えてもらうための
療育みたいなもの。
10か月のころなんてまだまだ寝返りで
ゴロンゴロンしていた時期だから
当然、まだまだ立つことすら難しかった時期なんですが
それでも私は
「早く歩けるように」とは思ってなかったんです。
どうせいつかは歩けるようになるんだから
早くなくてもいいから、
「きれいに歩けるようになる」という目的
のために通ってたんですね。
つまり、
【 プラスの意識 】 から通っていたんです![]()
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この子はきっといつかは歩ける子だから
そのときにきれいに歩けるようになったら
さらにいいよね。
という、なんていうか軽い感じ。
「やらないと大変なことになるから」という
【不安】からではないのですねー![]()
これって
子どもの力を「信頼」してるってことなので
何も心配してないのに、
焦ってないのに
あるときスタスタッと歩けるようになり
しかもめっちゃきれいに歩けるようになったんです(^^)
そうではなくて、出発点が「不安」からの場合。
これをしないと大変なことになるから
この体勢ができなかったらどうしよう
こんな〇〇の仕方しちゃいけない
こんな〇〇じゃダメだ
まだ〇〇できないから不安だダメだ
こんな気持ちがベースにあるということは
その気持ちの奥にあるのは
「この子はできない子」
「不足してる」
「直さないといけない」
という不安な想い。
この場合、
前提が「できない子」ということになるので
その前提通り、ますますできなくなってしまうかもしれません。
障害がある子のお母さんは
心配になるようなことばかりを
周りに聞かされることがあると思います。
でも、
「今のうちにこうしないと、大変だよ」
「この子は身体が弱いから、○○しないと!」
という情報を聞いたとしても
「それって、本当にそうなのかな?」
「本当に、大変なことになるって決まってるのかな?」
と、一度疑ってみてほしいんですね![]()
「体が弱い子」ってたとえお医者さんが言ったとしても
お母さんが「この子は強い子」
「今はこんな感じだけど、だんだん強くなるよ」って
信じ切っていれば
子どもにもそのプラスのエネルギーが伝わるので
心配なことにはならないんですね。
そして、お母さんがお子さんのその「特性」を
否定していなければ、
大変な問題は起こりません。
同じ療育をするにしても
大事なのは
「なんのためにこれをやってるのか?」
という目的を持つことじゃないかな、と思います。
情報は情報として受け止めつつ
「やらなきゃいけない!」という「べき」「ねば」で
考えてしまっているなーという時は
「私はなんでこれをやらないといけない!って思ったんだろう」
「やらないとどうなると思ってるのかな」
「なんのためにやりたいんだろう…」と
いろんな角度から
自分の心の中の「べき・ねば」を見直してみるとよいかもしれません。
そんなわけで
周りに言われて焦っちゃう時ほど
自分の中の不安に気づこう!!!![]()
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というお話でした!





