子どもによくなってほしい、と思わないママはいませんよね。
みんな、お子さんへの愛があるからこそ
子どもには幸せになってほしい、
もっと能力を伸ばしたい、
みんなと同じことができるようになってほしい、
…と願っていると思うんです。
特に、発達がちょっと心配な子のママは
「もうちょっと頑張れば、みんなと並べるのに」
…という想いで
お子さんの力をなんとか伸ばしたい!と
育児本をたくさん読んで
インターネットで調べて
「こうすれば伸びる!」と言われることを
片っ端からやってきたママも多いのでは?と
思います。
でも、こんなに子どもの為を想って
努力して頑張っているのに
なぜか子どもは思った方向と
逆の方向へ行ってしまい
やる気を失ってしまったりとか
自信をなくしてしまったりとか
「えーーー???
こんなにやってるのに、なんでこの子は
こうなっちゃうわけ??」
…というパターンも、実はとても多いんです![]()
私の経験談をお話しますと
何を隠そう、私も中2長男が低学年のころは
長男を「できる子」にしたくて
必死で頑張っていたんです。
硬筆の練習をしてる時
長男の横に張り付いて
一文字一文字細かく指導したり
(楽しく、ではなく鬼の形相で
)
偏食を直そうと
あの手この手で試してみたり
勉強や習い事など生活面すべてにおいて
「ちゃんとしてほしい!」
「もっとしっかりさせないと!」
…と思って努力していたんですね。
でも、実はそういう風に
頑張ってなんとかさせないと!!
…とママが力んでいる時って
子どものことを考えているようで
実は全く子どもを信頼していなかった、
…と後でようやくわかったわけなんです。
「この子は私がやってあげないと
できない子」
だと思い込んでいたのですねー![]()
それだと、どんなにこちらが努力して
いろいろ教育に力を入れたとしても
「できない子」という前提で子どもを見ているわけなので
思った通りに
「できない子」
というイメージ通りになるんですね。
だからどうなったかと言うと
ガンガン頑張らせていた時期の長男は
心がどんどん荒んでいき
情緒不安定になってしまい、超大変なことに…![]()
で、そのとき「心の法則」を学んだことで
実は、私自身が
自分のことをずっと否定していて
「まだまだ!!私なんて!!」
「もっと頑張らないと認められない!!」
…と、自分に×をつけていたことがわかったんです。
教員にもなり、教育熱心で頑張っているのに
自分のことが全く好きではなく
「ありのままの自分でいてはいけない」
とずーーーっと否定していたんですよねー![]()
そんな風に思っていたので
自分を否定しながら頑張っている人は
わが子のことも否定したくなり
「もっとしっかりやれ!」
と、ダメ出ししたくなるんです…![]()
これって、頑張り屋さんあるあるなんじゃないかな?
いろんなお母さんのお話を伺っていると
「こんなに頑張ってきたのに、
何が間違ってたんだろう…」
…と、同じようなパターンに陥っている方も
多いのではないかと思います。
「頑張れば必ず報われる!」
「努力しないと変わらない!」
「怠けてはいけない!」
…そんな風に教えられてきましたもんね。
でも、私もガッツリこうだったんですが
子どもの不調で、
それは違うのかもしれない、と教えられたんですね。
そんなわけで苦い思いも
たくさんしてきたからこそわかるのですが
同じように、頑張ってるのに報われない、
子どものために、と努力してきたのに
うまくいかない、逆の方向へ行ってしまう、
…というママは、
ここを見直してみるとよいと思います(^^)
「もっとやらないと認められない!」と
思い込んでいませんか?
ありのままの自分ではだめだから、と
「足りない」から努力しようとしてませんか?
(今の自分を否定して変わろうとしても
うまくいきません!まず不完全な自分を
受け入れる勇気からです♡)
自分のこと、好きと言えますか?
いつも「どうせ」と自分を下げていませんか?
(自分を下げていると、周りの人の
よい所にも気づけません!そして
周りからも大事にされません!どんな自分もOKに♡)
「なんとしてもこの子をどうにかしたい!」
と、力みすぎていませんか?
この子が変わってくれたらいいのに、と
子どもに求めていませんか?
(子どもはコントロールしようとすると
うまくいきません!
無条件で、子どもを信頼してみましょう♡)
…この3点です!!
このあたりを自分に問うてみると
もしかしたら状況が変わってくるかもしれません。
かくいう私も
もともと「超・頑張り屋さん」なので
認められたい!!と思う気持ちが
95%くらいを占めていましたので(笑)
そのお気持ちもよーーーくよーーーく
わかるんです(^^;)
しくじり話なら山のようにあります(笑)
でも、ここを見直していったことで
長男もとても穏やかに落ち着き
私がなんとかしようとしない方が
成績も大幅アップして
「毎日楽しい!!」
…と、勝手に調子がよくなってくれたんですよね。
一年前の姿(^^)
子どもを伸ばしたかったら
親は手をかけすぎないこと。
そして、お母さん自身が
自分のことを「もっとやらないと!」と
焦らせていると、子どもにも頑張らせたくなって
しまうので、
「この子のために私が頑張らないと!」
と思っている方は
どうかもうご自分を責めずに
「もう十分頑張ってきたから、
無理しなくたっていいんだよ」
「あなたはいるだけで価値があるんだよ」
と、自分に言ってあげてくださいね!!
今日も
お客様とセッションしていたのですが
まさに「頑張り屋さん」のお母さまで
子育て本をたくさん買い、たくさん学び、
「もっとやらないと!!」
と努力してこられたのに、
お子さんは親の想いとは逆の方向へ行く…
というお悩みをお持ちでした。
そして、こんな風に心の奥にある
ありのままの自分への否定に気づかれたようで
これまでたくさん心のことを
本で調べて学んできたつもりですが…
「そこはノーマークすぎて
衝撃でした!!!」
「まさか、そこだったなんて!!」
…と、驚いておられました!!





