石川 勇気づけ講師

山本真弓です。

 

 

子どもがすぐ泣く。我慢できない。

 

 

「それくらいで泣かないの~!」

 

 

お子さんのことをこんな風に思ったことはありませんか?

 

 

以前、2歳の三女を連れて小児科に行った時のことです。

 

 

 

そのときは予防接種シーズンだったので

 

待合室にはけっこうたくさんの親子がいたんですね。

 

 

で、診察室から帰ってくる子の

泣き叫び率が半端ない…(^^;)

 

 

ま、注射って痛いですよね。

仕方ないですよね~。

 

 

 

それでですね、

三女が呼ばれるのを待ちながら、

 

 

お母さんたちの姿を

こっそり観察していたらば…

(職業病…笑)

 

 

「小児科あるある」

じゃないですけど、

 

「注射後の子に対して

お母さんがよく放つセリフベスト3」

 

…みたいな傾向がハッキリ

わかりまして

(なにしに行ったんだ。笑)

 

 

ちょっとここでシェアしますと、

(私調べ)

 

①泣かないの!!

 

②泣いてるのアンタだけだよ!

 

③我慢できてえらかったね

 

④ジュース買ってあげるから泣き止んで!!

 

…てな感じでした。

 

…あ、4つあった。(笑)

 

 

 

もちろん、泣かずに我慢できたら、その子は

とっても頑張ったのでしょう。

 

 

 

でもね~!!

 

 

 

注射って

痛くないもんなの???

 

 

 

痛いよね???

 

 

私たちは大人だし

慣れてるけど、

 

 

よく考えたら

腕つかまれて針刺されるって、

 

めっちゃ痛いし怖いよね???

 

 

それをね、

「泣かないで耐える」

って、ほんとに偉いんかな???

 

 

って思ったのね。

 

 

「泣く」って自然な反応だから、

「泣かないの!」って無理やり止められたら

「泣くこと=悪いこと」って

思っちゃうんではないかなぁ…

 

と思うんですよね。

 

 

感情は、感じずに蓋をすると

余計に暴れちゃうの。

 

 

だから、

「痛いよね~泣きたいよね~

怖かったよね~」

 

って、そのまま共感してあげたら

子どもも

「泣くこと=OK」で

「感情は感じてもいいんだ」

って思えるんですよね。

 

ちなみに、うちの子たちは注射しても

逆に泣かないの。(笑)

 

 

「怖いよね~」

「痛いよね~」

「わかるわ~」

 

って最初にさんざん言ってると、

逆に安心できるのか?

3人とも注射ではめったに泣かなくて、

泣いても一瞬で泣き止むんだよね。

 

 

「わかってもらえた!」

って心が落ち着いてるからなんだろうね。

 

 

私たち大人もさ、

 

例えば自分の親や義理の親に

「子育てが辛いですって?

それっくらいで弱音はいちゃだめよ!」

「私たちの時代は我慢したのよ!」

「それくらい耐えなきゃダメでしょ!」

って言われたとしたら?

 

 

 

 

…こ、コンニャロー!!怒

 

 

 

って思いませんか?(笑)

 

 

 

でも

「夜泣きって辛いわよね。

夜も寝られないし、泣きたくなるのも

わかるわ~。よくがんばってるわね。」

って言われたら?

 

 

 

 

おかーーさーーーん。涙

 

 

 

 

ってなりませんか???(笑)

 

 

 

そんなわけで、

感情に共感してもらえること

って、人の心を癒すのですよ~。

 

 

 

小児科に貼りたい標語。

泣きたい子は泣かせておけ~!!

 

 

以上、小児科あるあるからの

勇気づけ小話でした~。