石川県のアドラー心理学・勇気づけ講師
山本 真弓です。
先日、ダウン症児の三女の件で、
ひとつ「思い込み」を発見しました。
それは、保育園に対して、
「障がい児を預けるのは申し訳ない」
という罪悪感。
なにそれ!!って感じですよね( ;∀;)
私もそう思います(笑)
…というのはですね、
三女には目の先天性の疾患があって、
コンタクトレンズを着用しているのですね。
でも、嫌がってなかなか着けられないから
園に着けていくのは久々だったんです。
で、すごーく久々に着けていったその日の帰り、
保育園を出る時に確認したら
片方なかったんです。
慌てて先生に探してもらったりして
家でも探して
てんやわんやだったのね。
でも、結局見つからなくて。
(よく行方不明になる厄介者なのです…泣)
で、その日、
このコンタクトの件を
「この現実をつくったのは自分の思考」という視点で考えてみたのです。
望まない現実は、自分が過去に
思い込んでいたことが反映されているので、
私の思考を謎解きしてみたんです。
この件で分かった、
私の足りなかったところを挙げると
①先生方にコンタクトの扱いを伝えたのが4月だった
②しかも「ちゃんと伝えた」つもりだったけど
口頭で伝えただけだった。
③どんなものか実物を見せていなかった
④移動する時や帰る時に確実にチェックしてもらえるような
体制をとってもらっていなかった(入園児に口頭で伝えただけ)
…など、自分では伝えたと思っていたけど
上のようなあいまいな伝え方では
先生たちもどのようにすればよいか
わかりにくかったのですよね…
私が先生方に、詳しい扱い方や注意してほしいことを丁寧にお伝えすればよかっただけなんです。
でも、それができなかったのは
なんでかなー?と自分の思考を探っていったんです。
そしたらですね!!
私、こんな思い込みを発見してしまいました。
先生方に対して
「こんなメンドクサイことを頼むの悪いなぁ…」
って思っていたんです!
もっと言うと、
「メンドクサイことをお願いして、超多忙な先生方の手を煩わせて申し訳ない」
という変な遠慮。
(自分も教師だったから先生方の
忙しさに変に共感してしまうという…笑)
さらに言うと、
「メンドクサイ子を預けてしまってすみません」
という罪悪感!!
そして、それはつまり、
「手間をかけたくない」
=
「いい人だと思われたい」
という「優等生思考」!!(ギャー!!)
そして、
「先生方は特別なケアができないんじゃないか」
と無意識に思ってたんです!
つまり、
相手の力を信頼してなかった。
先生方は特別支援の専門家じゃないけど、
配慮してほしいことを詳しく伝えても
大丈夫なはず。
保育のプロだもんね。
なのに私、無意識に先生方に対して
「お願いするのは悪いことだ」
と思っていたってことなんですよ。
これに気づいた時、
愕然としました。
だから、
「この子を預けるとメンドクサイことになるので先生方が困る」
と思い込んでいたので
↓
必要事項を丁寧にお願いすることを無意識に避け
↓
連絡ミスが起きた
ってことなんだろうな、と思いました。
ちなみに、
普段の先生たちに何の落ち度もないし、
障がいがある三女を理解してくれるし
全く不安もなく預けていたと思っていたのに、
心の深い部分では
子どもに障がいがあると「大変だ」
子どもに障がいがあると「苦労する」
子どもに障がいがあると「人に負担をかける」
って思い込んでいたんですよね…。
あぁ!!私としたことがー!!
ということで、それ以来、
「こんなことをお願いしたら悪いかなぁ」
という罪悪感は捨てて
「必要なことなんだから、堂々とお願いしよう」
と決めました(^^)
先生方を心から信頼する!!
障がいがあっても遠慮しないわ!!笑
…そしたら次の日、早速先生方は
今度コンタクトをしてきたら
どういう体制をとるか?をしっかり相談してくれて
実物の写真を撮ってくれたりして
いろいろ細かく対策を考えてくれました。
…なーんだ。
罪悪感なく
ただ「お願い」すればよかったんだ。
周りを「信頼」すればよかったんだ。
人にはいつも伝えていることなのに、
実際の場面で
「本当に周りを信頼するってこういうこと」
ということが身に染みたのでした(^▽^;)


