今年はコンペティションが9月に行われるようになったSKIPシテイIDSF(インターナショナルデジタルフィルムフェスティバル)。去年、オンライン配信だった作品を映像ホールで上映している。
例年のような通し券が無いので、邦画長編と短編だけを観る予定。

「B/B(ツービー)」中濱宏介監督。
大阪芸術大学での「卒業制作」だということだけれども、もう「脚本」が面白くて素晴らしくて。
最後の方に証される秘密で、「何故ここで物語が展開されるのか」解る。もしかすると見逃されるエピソードかもしれないが、私は頭をハンマーで殴られるような衝撃をウケました。そうか!そういうことか!物語はより複雑で、えがかれないバックボーンがある。
背筋がゾクッとする衝撃!犯人は人間なら誰しも…。
早くも2021後半「最高の映画」に出会ったのかもしれない。前半は「名も無き世界のエンドロール」だから、今年は犯罪映画に心惹かれるのかもしれない。
「B/B」大坂では劇場公開されたらしい。
東京でも公開を望む。何回も通いたい。
ともかく、素晴しい才能に出会った。
今日はどうだろう。
