舞台はイギリス、国王ジョージ5世の御代、西暦では1927年。
華やかなる貴族の住む館、ダウントン・アビー。
ドラマ版を経て、待望の映画化、第1作目です。
「貴族の執事 VS 王室の執事」
もうこのテーマ、心躍ることこの上なし。
物語は、国王と王妃が、ダウントンに滞在されることになるという知らせから始まります。
ダウントンに仕える面々は、
自分たちが王と王妃をおもてなしできるのだと、
感激に打ち震えるものあり、張り切るものあり、
自分は共和制だからと斜に構えるものあり・・・。
ところが、当然のことながら、王室付きの召使たちもこぞってやってくるわけで、
ダウントンの奉仕人たちは、隅っこに追いやられる始末に。
執事としての、侍女としての、料理人としての、メイドとしての誇りを傷つけられた彼ら・彼女らは、
自分たちの仕事を、誇りを取り戻すべく立ち上がるのです。
ね、面白そうでしょう!?
この映画版、見どころは数あれど、やはり気になるのは登場人物たちの行く末。
お目当ての登場人物がいる人なら特に、
彼・彼女には幸せになってほしいものです・・・。
各々の行く末は実際にご覧になっていただきたいですが、
個人的に好きなシーンは、召使の面々がそれぞれの矜持をもって、
誇りを取り戻すところですね。
ダウントンの使用人たち、ここにあり!っていう叫びが聞こえてくるようでした。
そうそう、個人的に気になっていたのは、
ドラマ版ではアホ可愛さを披露してきた、不運のひねくれ男トーマス。
彼はドラマ版ではほんとーに不憫で不憫で仕方なかったです。
不憫すぎて性格もねじ曲がりまくっているけど、
常に愛を探し求めている彼。
そんな彼を心配していたのですが・・・あとはご覧になってみてください!
さあ、映画版2作目、観てきます!
メカより。