昨日は成人式だったみたいですね。






駅前の飲み屋に
若い正装姿の人がたくさんいて


楽しそうに盛り上がってるのを見て
過去のこと色々思い出した。




もうすぐ41になる私が成人式を
迎えた場所は、大阪だった。



式典後の懇親会だったかな
お偉いさんの挨拶が続いた硬いムードのあと


お祝いの余興として中川家が登場。


漫才はめちゃくちゃ面白かったけど
舞台の脇で出番を待つ二人の手が


フルフルと小刻みに震えていたのを
顔中、滝のような汗を流しながら


TVと同じく面白い漫才を
披露してくれたのを覚えている。



ネタはめちゃくちゃ面白かったのに
場の空気が硬すぎて



大爆笑!大盛り上がり!
という空気にならなかったのを
私のせいじゃないけど残念に思った。



それから、他に思い出したのは
8年か9年前のこと。


私が結婚したのは3月だった。
この年の成人式の日、大雪が降った。


その頃はまだ
結婚の話もまったく出ておらず


付き合って半年程度の私と彼は
私の部屋でまったり過ごした後
近所のハンバーグ屋に食事に行った。



向かう時から吹雪いてはいたけど
店から出たら積雪もかなりあって
ブーツの中まで雪がしみこんで
足がベチャベチャになった。



「やばい、こんなに雪降ってたら
オレ、帰れないかも」



と彼が言い
大あわてで帰っていくのを


今どき雪のせいで大変って、大げさ〜


と見送った私だったけど


その後結婚して
彼の自宅に住まうようになって


合点がいった。



同じ千葉県内でも
彼の家は山奥すぎたのだ。


私は市川市、
彼は市原市。


県内なのに、一文字違うだけなのに
環境が死ぬほど違っていたのだった。


その翌年の成人式の頃
私は妊娠していた。


積雪も前年以上にひどく
なんと、電気と水道が止まった。



ここ日本だよな⁉️


と思いながらも
私は元気で能天気な妊婦だったので


雪がすごい!びっくり


みたいな感じで
ひとりでもわりと楽しく過ごしていたな。




そんな山奥の家からも引っ越して
今はほどよく街中に住んでいるから


多少雪が降ったくらいじゃ
困らないのがありがたい。



ていうか、引っ越し多いなわたし。



40代の今思うのは
あの頃はめちゃくちゃ体力あったな、てこと。



朝5時に起きて
2時間かけて会場に行き
着付けをしてもらって


成人式・懇親会・二次会…


ほんと、今では考えられない体力だし
そのほとんどをムダに使って気がするけど


それが若いってことなのかもな。
にしてもハタチ…バカだったなぁ。


でも、私なりに頑張ってたし 
楽しんでた。



なにより今も生きてるから
まー全てまるっとOKってことにしておこう。







ともこ。