職場で。
打合せにこられたご家族、お子様4人。0歳~8歳くらいまでかな。
ママすごいなぁと思って、勝手に泣きそうになる私。
パパは朗らかで、ふぉっふぉっふぉーって感じ、でも鶴の一声で暴れる男の子を諌めるところはいい貫禄が。
打合せ邪魔すんなよオーラを出す社長を気にしつつ、
「魔法の言葉知ってる?」
って、無理やりトリックオアトリート言わせておやつをあげた。
ついでに子守りっぽいことをしてみたけど、出産前にはできなかったと思う。
子育てしている人全員リスペクトして勝手に涙しているという、ちょいとやばめな私。
自分が子連れ外出したときに、知らない人がこどもの相手してくれたりお菓子くれたり、良くしてもらうことが多いから、私も!みたいな気持ちに自然となるんですよ。
その立場になってみないと分からない気持ちとか感じ方って、やっぱりある。
全てを経験することは不可能だから、想像で補えたらいいんだけど、
色んな立場になってみる、っていうのは、人を優しくするのではないかと思う。
打合せが終わった時、お子様の目を盗んで
「これ、お子様に内緒でどうぞ!」
と、ママにチョコを渡した。そうしたかったのだ。
そうしてほしい、ってことなのかもしれないけど。
結婚しない人とかしたくない人がいるのも分かるし、自分も、ついこないだまでそうだった。
でも、なってみて初めて分かる痛みやありがたさっていうの、あるよね。
私は基本ネガティブで、いつも迷ってばかりいるけれど、
「わたしはこういう主義なの。」
って風にはなりたくないなーと思う。そういう風に考えがちなんだけど。
色んな感情や立場や、味わえるほうが、自分の人生が豊かな気がするのです。
迷ってその都度、自分で決めたっていう事実を重ねていけば、ばーちゃんになったときには、自信がつくかもしれないしね。
なんのことやら。
ちょっとしたことで、考えこんでしまう秋の日。
家に帰ったら仮装して、近所をトリックオアトリート襲撃にゆく予定。
メインはもらいに、なんだけど、あげるお菓子、足りるかな。