この数日、ゆっくり休養をいただいたので…

復活しました‼

 

ご心配をおかけしたみなさま、本当にありがとうございました。

 

事の顛末を、少しだけ記しておきますね。

 

 

実は、一般質問をする前日から、波のように押し寄せる腹痛と闘っていました。

 

参加したい催しもあったのですが、まともに動ける状態ではなく…

 

たいせつな議会に向けて体調を整えなければと、その日は家から出ず、一般質問の準備をしていました。

 

ところが、その夜。

30分おきくらいに、強い痛みが押し寄せます。

 

ロキソニンを飲むと少し収まるのですが、飲み過ぎれば翌日に響きそうなので、できるだけ我慢。

 

そして31日の朝には、どうにか持ち直し、無事に一般質問を行うことができました。

 

ところが翌朝…

 

再びお腹の痛みと、身体のだるさ。

 

熱を測ってみると、38度を超えています。

 

感染症だといけないので、とり急ぎ抗原検査をしたところ、コロナもインフルエンザも陰性。

 

痛み止めなしでは議会に行けそうになかったため、ロキソニンを処方していただこうと、かかりつけの病院へ向かいました。

 

すると、私の様子を診た主治医の先生が、

「念のため、血液検査とお腹のCTを撮りましょう」

と、すぐに手配してくださいました。

 

そして院内の消化器科の先生にバトンタッチし、CTを詳しく診ていただくと…

 

「すぐに手術が必要です。ここではできないので、基幹病院につなぎます‼」

 

えーーーーっ⁉

 

いったい何が起こっているのか理解できないまま、都立多摩総合医療センターへ移送されることが決まりました。

 

「何も持って来ていないので、せめて着替えだけでも取りに帰っていいですか?」

 

「とんでもない。もう、あちらで手術の準備が始まっています。とにかく急いで救命救急センターへ行ってください‼」

 

先生の様子が尋常ではありません。

 

これは相当まずいらしい…

 

とにかく、多摩総へ。

 

 

人生初のERです。

 

 

おそらく、急遽予定を組み込んでくださったのでしょう。

慌ただしく準備が進んでいきます。

 

血管が細い私の腕は、点滴の針を刺すのもひと苦労。

 

「できれば左腕で……」

という願いもむなしく、なんと右腕の肘の内側に。

 

これ、ぜったい腕を曲げられないヤツじゃないですか(^^;

 

しかも…

 

「急だったので、病棟のベッドが空いていないかもしれません。その場合はERで泊まっていただきます」

 

それは、ちょっと怖い真顔

 

そうこうしているうちに手術室へ運ばれ、麻酔が始まりました。

 

4人の先生のお顔が見えたなぁ…

声も聞こえたような…

 

と思ったあたりで、記憶は途切れています。

 

もちろん手術前には、何枚もの同意書にサインをしました。

でも正直なところ、何が書いてあったのか、ほとんど覚えていません。

 

それほど、あっという間の出来事でした。

 

次に気がついたときには、4人部屋の窓際のベッドに寝ていました。

 

あとで先生から詳しい説明を伺うと…

かなり危険な状態だったそうです。

 

「命拾いしたのね…」

 

深夜、静かに落ちる点滴を眺めながら、その日の朝、病院へ行くことを決めた自分を、少しだけ褒めてやりたくなりました。

 

 

たぶん、いつもの私なら。

ロキソニンを飲んで、そのまま議会へ行っていたはずです。

 

そう考えると、今でも少し身震いします。

 

そして何より…

私の状態を見逃さず、的確な診断と判断をしてくださった国立さくら病院の先生方。

 

突然の搬送にもかかわらず受け入れ、すぐに手術をしてくださった都立多摩総合医療センターの先生方、看護師さんをはじめスタッフのみなさん。

 

心から感謝しています。

 

 

「いつもと違う」

 

そんな身体からのサインを、見過ごしてはいけないのだと、あらためて思いました。

 

仕事も、予定も、もちろん大切。

でも、そのために頑張る身体は、もっと大切です。

 

そんなこんなの、3泊4日の入院生活。

 

本日、無事に退院することができました。

 

闘いの傷跡(笑)

 

 

実は、右腕に点滴をしていたせいで、右手はもちろん指先さえも使えず(すぐに点滴の閉鎖アラームが鳴ってしまいます)、ブログもSNSも更新ができなかったんです。

 

お伝えすることができず、申し訳ありません。

 

 

今日から、少しずつ日常に戻っていきます。

 

ご心配くださったみなさま、本当にありがとうございました。

これからも、どうぞよろしくお願いします。